研究者
J-GLOBAL ID:200901030792677074   更新日: 2024年01月30日

二階堂 昌孝

Nikaido Masataka
研究分野 (1件): 発生生物学
研究キーワード (5件): ライブイメージング ,  神経発生 ,  神経堤細胞 ,  ゼブラフィッシュ ,  腸神経系
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2019 単純な脊椎動物の腸神経系機能の可視化と光遺伝学による腸運動の制御
  • 2005 - 2007 脊椎動物初期胚の予定後脳におけるシグナルセンター形成の分子機構
  • 2005 - 2006 ゼブラフィッシュ鰓弓神経節形成に関わる遺伝子ネットワークの解明
  • 2003 - 2004 遺伝子導入ゼブラフィッシュを用いた前脳形成に関わる遺伝子の遺伝学的スクリーニング
  • 2003 - 2004 脊椎動物において後脳領域を規定する遺伝子ネットワークの解明
論文 (19件):
MISC (4件):
  • Masataka Nikaido, Xueyan Yang, Robert Kelsh. Testing the chromatoblast hypothesis in zebrafish neural crest cells by analyzing the fate of cells expressing ltk gene. MECHANISMS OF DEVELOPMENT. 2009. 126. S96-S97
  • 弥益 恭, 二階堂 昌孝. 脊椎動物胚において脳領域化を行う遺伝子制御機構の解明. 総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書. 2007. 5(18年度). 119-122
  • M Nikaido, K Araki. Cloning and characterization of novel T-box genes in zebrafish. DEVELOPMENTAL BIOLOGY. 2001. 235. 1. 275-275
  • 越田 澄人, 田中 健夫, 水野 寿朗, 二階堂 昌孝, 上野 直人, 黒岩 厚, 武田 洋幸. 後方領域における新規の神経誘導機構 ; Fgf3によるBMPシグナルの阻害. 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集. 1998. 21. 622-622
講演・口頭発表等 (2件):
  • A heat-shock mediated multi-color labeling of the enteric neural crest cells for analyzing the patterns of their migration, division and differentiation in zebrafish gut.
    (第51回日本発生生物学会年会 2018)
  • コリンアセチルトランスフェラーゼ調節領域を使用した遺伝子導入魚による腸神経系の初期発生過程の可視化
    (第40回日本神経科学大会 2017)
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (北海道大学)
所属学会 (3件):
日本神経科学学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本分子生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る