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J-GLOBAL ID：200902294006499509   整理番号：09A0610565

生体ゆらぎを規範とした進化的プログラミング手法の提案

Evolutionary Programming based on Biological Fluctuation

著者 (4件)： 池本周平 (大阪大) ,  池本周平 (JST-ERATO) ,  石黒浩 (大阪大) ,  石黒浩 (JST-ERATO)
資料名： 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会予稿集(CD-ROM))
巻： 2009  ページ： ROMBUNNO.2A2-E08  発行年： 2009年05月24日 
JST資料番号： L0318B  ISSN： 2424-3124  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 未知の環境への適応はロボットに求められる 主要な問題の1つである。本研究では,実環 境において頑健かつ柔軟に活動している生物 の根本的な制御メカニズムと考えられている ”ゆらぎ”に注目し,そのメカニズムを応用 することで環境の変化に対して適応的にプロ グラムを探索する手法を提案する。また,人 間の短期記憶と長期記憶を統合するメカニズ ムを参考にすることで,現在の環境において 重要なサブプログラムを保存し,再利用する アルゴリズムを提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： ゆらぎ ,  *進化的プログラミング ,  知能ロボット ,  適応 ,  生産 ,  記憶
準シソーラス用語： *生体ゆらぎ ,  *自己適応 ,  自動生成 ,  短期記憶 ,  長期記憶

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生体 ,  ゆらぎ ,  規範 ,  進化的プログラミング ,  手法 ,  提案