特許
J-GLOBAL ID:200903018750044516
核破砕中性子源水銀ターゲット容器の診断方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267496
公開番号(公開出願番号):特開2006-084241
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】中性子発生のための大型構造物の内部(底部)に設置された核破砕中性子発生源水銀ターゲット容器の外周振動を構造体外部から非接触で放射線の影響を受けずに精度よく計測し、水銀ターゲット容器の損傷の評価及び疲労劣化の評価を行うことができる核破砕中性子源水銀ターゲット容器の診断技術を提供する。【解決手段】レーザドップラ振動計から入射ビームを、中性子発生のためにパルス入射陽子線が照射されている核破砕中性子源水銀ターゲット容器に照射し、その反射ビームを受け取り、計測信号を取得し、その計測信号の特定の特徴に基づいて水銀ターゲット容器の損傷、疲労劣化の評価を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中性子発生のための構造物内に設置された核破砕中性子源水銀ターゲット容器の診断方法であって、
レーザドップラ振動計から入射ビームを、中性子発生のためにパルス入射陽子線が照射されている核破砕中性子源水銀ターゲット容器に照射し、その反射ビームを受け取り、計測信号を取得し、
その計測信号の波形から高調波振動波形を分離し、
分離された高調波振動波形の振幅から損傷ポテンシャルを求め、
その損傷ポテンシャルに基づいて損傷の評価を行うことを特徴とする核破砕中性子源水銀ターゲット容器の診断方法。
IPC (5件):
G21K 5/08
, G01H 9/00
, G01H 17/00
, G21K 5/02
, H05H 6/00
FI (5件):
G21K5/08 N
, G01H9/00 C
, G01H17/00 F
, G21K5/02 N
, H05H6/00
Fターム (13件):
2G064AA02
, 2G064AB22
, 2G064BC05
, 2G064BC32
, 2G064CC36
, 2G064CC42
, 2G064CC46
, 2G085BA02
, 2G085BA17
, 2G085CA11
, 2G085CA26
, 2G085CA27
, 2G085EA05
引用特許:
引用文献:
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