特許
J-GLOBAL ID:200903033919403749
同期モータ制御方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336791
公開番号(公開出願番号):特開2002-142483
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 トリップの発生を未然に防止するとともに、電圧、電流を最大限に利用し、同期モータの小型化、および最大効率を実現する。【解決手段】 モータ電流、モータ電圧に基づいて同期モータ3の回転子の回転位置および回転速度を出力する位置・速度検出部4と、位置・速度検出部4からの速度および外部から与えられる速度指令を入力として速度制御を行い、電流指令を出力する速度制御部5と、電流指令および外部から与えられる位相指令を入力として電流振幅指令を出力する位相制御部6と、電流振幅指令、モータ電流、および回転位置を入力として電圧指令を出力し、インバータ2に供給する電流制御部7と、位置・速度検出部4からの速度および電圧指令を入力として、該当する最大電流位相を出力する最大位相テーブル8と、位相制御部6に供給されるべく位相指令を最大電流位相に基づいて制限する位相リミット部9とを有する。
請求項(抜粋):
インバータ(2)の出力電圧を同期モータ(3)に供給することにより同期モータ(3)を制御する同期モータ制御方法において、電流位相の上限値を、各瞬時毎に、その時のインバータ出力電圧においてモータトルクを最大とする位相もしくはその近傍に設定することを特徴とする同期モータ制御方法。
IPC (3件):
H02P 6/06
, H02P 21/00
, H02P 7/63 303
FI (3件):
H02P 7/63 303 V
, H02P 6/02 341 C
, H02P 5/408 C
Fターム (44件):
5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA13
, 5H560DB13
, 5H560DC03
, 5H560EB01
, 5H560EB07
, 5H560EC02
, 5H560GG00
, 5H560JJ02
, 5H560RR01
, 5H560SS07
, 5H560UA02
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA05
, 5H560XA13
, 5H576AA10
, 5H576BB02
, 5H576BB03
, 5H576BB04
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576FF07
, 5H576FF08
, 5H576GG04
, 5H576GG05
, 5H576GG06
, 5H576HB02
, 5H576JJ04
, 5H576JJ17
, 5H576JJ24
, 5H576JJ25
, 5H576JJ28
, 5H576LL14
, 5H576LL15
, 5H576LL16
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL38
, 5H576LL39
, 5H576LL41
引用特許: