特許
J-GLOBAL ID:200903081356777579

液体供給モジュール及びこれを用いた分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004777
公開番号(公開出願番号):特開2005-195561
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 小型化、低コスト化が容易であり、微量の試料液を用いるマイクロ分析に適した液体供給モジュール及び分析装置を提供する。 【解決手段】 流入及び/又は流出のポイントA〜Eを有する主流路と、ポイントA〜Cの何れかにおいて、前記主流路と連通する流入路と、ポイントC〜Eの何れかにおいて、主流路と連通する流出路と、主流路の上流側と流入路の各々に介装された開閉弁V0〜V5と、主流路の上流側に介装されたポンプP0と、流入路の各々に対応して設けられた圧電振動子P1〜P5と、主流路の下流側と流出路の各々に介装された開閉弁V6〜V9とを備える液体供給モジュール、及びこれを用いた分析装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3箇所以上の流入及び/又は流出ポイントを有する主流路と、 前記何れかの流入及び/又は流出ポイントにおいて、前記主流路と連通する2以上の流入路と、 前記何れかの流入及び/又は流出ポイントにおいて、前記主流路と連通する1以上の流出路と、 前記主流路の上流側と流入路の各々に介装された入口側開閉弁及びポンプと、 前記主流路の下流側と流出路の各々に介装された出口側開閉弁と、を備える液体供給モジュール。
IPC (3件):
G01N35/10 ,  G01N35/08 ,  G01N37/00
FI (3件):
G01N35/06 A ,  G01N35/08 A ,  G01N37/00 101
Fターム (4件):
2G058DA07 ,  2G058EA14 ,  2G058EB11 ,  2G058EC03
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開昭64-049968
  • キャピラリー電気泳動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222510   出願人:株式会社日立製作所
  • 流体搬送装置および燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-051277   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-049968
  • キャピラリー電気泳動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222510   出願人:株式会社日立製作所
  • 流体搬送装置および燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-051277   出願人:キヤノン株式会社
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引用文献:
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