特許
J-GLOBAL ID:200903087114582623

異常トラヒック検知装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一 ,  井上 雅夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-327882
公開番号(公開出願番号):特開2008-141641
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】正常時のトラヒック推移に基づき異常時において観測できない正常トラヒック変動を予測し、異常トラヒックの合理的な終了判定をも実現する異常トラヒック検知手法を提供する。【解決手段】異常トラヒック検知装置は、観測されたトラヒック値が正常状態であると判定された後に処理を行う正常時処理装置110と、観測されたトラヒック値が異常状態であると判定された後に処理を行う異常時処理装置120と、各々の処理装置から送られる制御信号を受けて正常時処理装置と異常時処理装置とを切り替える選択装置130と、正常時処理装置110および異常時処理装置120に入力するパラメータを観測されたトラヒック値から計算するパラメータ学習装置100と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時々刻々と訪れるトラヒックデータについて、予め決められたある時間間隔ごとに集約されたトラヒックの変化を監視しネットワークトラヒックの異常を検知する異常トラヒック検知装置であって、 観測されたトラヒック値が正常状態であると判定された後に処理を行う正常時処理装置と、観測されたトラヒック値が異常状態であると判定された後に処理を行う異常時処理装置と、各々の処理装置から送られる制御信号を受けて正常時処理装置と異常時処理装置とを切り替える選択装置と、正常時処理装置および異常時処理装置に入力するパラメータを観測されたトラヒック値から計算するパラメータ学習装置と、 を有することを特徴とする異常トラヒック検知装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00
FI (2件):
H04L12/56 400B ,  G06F13/00 351Z
Fターム (9件):
5B089KA04 ,  5B089KC59 ,  5B089MA07 ,  5B089MC06 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030LE16 ,  5K030MB09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
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