特許
J-GLOBAL ID:200903094015129280

高温超伝導バルク材を用いた発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 煤孫 耕郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022558
公開番号(公開出願番号):特開2004-236446
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】発電機の電機子に印加される磁場の強化をねらって、高温超伝導バルクによる強力な磁場を用いることで安定的に強磁場が利用できる高効率の発電機を提供する。【解決手段】電機子20と界磁極としての高温超伝導バルク材11とを備えている静磁場界磁極と電機子からなる高温超伝導バルク材を用いた発電機で、高温超伝導バルク材11は臨界温度以下に冷却する極低温冷凍機12とその冷却部材13に直接的に接触されており、高温超伝導バルク材11を臨界温度以下に冷却する冷却過程であるいは冷却した後にパルス着磁により磁化して磁場発生部材とし、その磁場中で銅コイル18を巻かれたコア19をもつ電機子20を回転され発電を行わせるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静磁場界磁極と電機子からなる発電機において、前記界磁極は高温超伝導バルク材で前記高温超伝導バルク材を臨界温度以下に冷却する手段を備え電機子を囲んで配置されおり、前記電機子はコイル状の電機子であり、前記界磁極としての高温超伝導バルク材を磁化して磁場発生部材とし、その磁場中で電機子を回転させることを特徴とする高温超伝導バルク材を用いた発電機。
IPC (2件):
H02K55/00 ,  H01L39/04
FI (2件):
H02K55/00 ,  H01L39/04
Fターム (15件):
4M114AA25 ,  4M114BB08 ,  4M114CC03 ,  4M114CC16 ,  4M114CC18 ,  4M114DA02 ,  4M114DA33 ,  5H655BB01 ,  5H655BB06 ,  5H655BB10 ,  5H655CC14 ,  5H655DD03 ,  5H655DD13 ,  5H655FF05 ,  5H655HH05
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る