研究者

J-GLOBAL ID：200901089739365170 更新日: 2020年08月29日

櫻井謙資

サクライケンスケ | Sakurai Kensuke

ホームページURL (1件)： http://www.matse.u-fukui.ac.jp/~polymstr/

研究分野 (1件)：高分子材料

研究キーワード (5件)：キトサン , 高分子物性 , 高分子構造 , Chitosan , Structure and properties of polymers

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2002 - 2006 化学修飾繊維強化ゴムの開発
2003 - 2005 生分解性ポリ乳酸の構造と物性
2003 - 2005 Structure and property of biodegradable polymer
2003 - 2005 Structure and property of biodegradable polymer
2000 - 2004 キトサン複合体の構造と物性

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MISC (41件)：

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特許 (2件)：

書籍 (3件)：

Chitin Enzymology 2001, “Chitosanolytic enzymes from Absidia orchidis”
Ed. by R.A.A.Muzzarelli, Atec Edizioni, Italy, p.595-p.601 2001
CHITIN AND CHITOSAN -Chitin and Chitosan in Life Science-
Ed. by T.Uragami, K.Kurita, T.Fukamizo, KODANSHA Sci. Ltd., Japan, p.55-p.58 2001
繊維の微細構造, 繊維便覧
丸善 1994

講演・口頭発表等 (101件)：

キトサン・ナノファイバーの作製と医療材料への応用
(第24回キチン・キトサンシンポジウム 2010)
Production of chitosan nanofibers and its medical application
(第24回キチン・キトサンシンポジウム 2010)
キトサン/クエン酸塩scaffoldの調製と創傷被覆材への応用
(平成21年度繊維学会年次大会研究発表会,1F04 (2009.6) 2009)
CS/SER/PEO複合ナノファイバーの電界紡糸と創傷被覆材への応用
(平成21年度繊維学会年次大会研究発表会,1F05 (2009.6.) 2009)
イオン液体を利用するキトサンのフタロイル化
(平成21年度繊維学会年次大会研究発表会,3C06 (2009.6) 2009)

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Works (3件)：

キトサン系ナノファイバーを用いる床ずれ治癒用人工皮膚の開発
2009 - 2010
イノベーションJAPAN 2007 -大学見本市-
2007 -
天然素材の絹とキトサン複合体のナノファイバーの創製と新規人工皮膚への応用に関する研究
2004 - 2006

学歴 (5件)：

- 1976 東京工業大学理工学研究科繊維工学専攻博士課程
- 1976 東京工業大学
- 1973 東京工業大学理工学研究科繊維工学専攻修士課程
- 1969 東京農工大学工学部繊維工学
- 1969 東京農工大学

学位 (1件)：

工学博士 (東京工業大学)

経歴 (7件)：

2000 - 2006 福井大学工学部, 教授
2000 - 2006 Faculty of Enginearing, University of Fukui, Professor,
2006 - - 福井大学大学院工学研究科, 教授
2006 - - Graduate School of Engineering, Univeristy of Fukui, Professor
1984 - 2000 福井大学工学部, 助教授

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委員歴 (5件)：

1997 - 2010 繊維学会北陸支部役員
1978 - 2010 高分子学会一般会員
2007 - 2008 日本キチン・キトサン学会理事
2004 - 2006 繊維学会理事
1999 - 2002 高分子学会北陸支部理事

受賞 (1件)：

1986 - 繊維学会論文賞

所属学会 (3件)：

繊維学会 , 日本キチン・キトサン学会 , 高分子学会

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