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J-GLOBAL ID:201702231430181332   整理番号:17A0747942

製品の官能的感情プロファイルに及ぼす甘味料のパッケージ視覚キューの影響【Powered by NICT】

Influence of Package Visual Cues of Sweeteners on the Sensory-Emotional Profiles of Their Products
著者 (6件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 500-508  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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実質的な証拠は,食品製品の消費者知覚と受容性に及ぼす色,物理的状態,および他の外因性特徴の影響を示唆した。本研究では,560名の被験者が2誘発条件:対照(商品名のみ)とインフォームド(商品名/パケット画像)下で5甘味料(スクラロース,ステビア,サッカリン,アスパルテームおよびシュークロース)と関連した,パケット色の影響を評価するための嗜好性と感情的反応を評価した。与えられた条件では,甘味料の種類で標識した各5個の同一茶試料は甘味及び総合的嗜好性(9)と感情(5点)を評価した。誘発条件と甘味料の種類間のNonsignificant相互作用は好み属性と感情(平和を除く)で見られ,それらの独立した影響を示した。しかし,総体的差違は,快楽的および情緒的反応の両方(MANOVA, P<0.05)に基づく甘味料タイプ及び誘発条件の間で存在し,感性空間における甘味料タイプにパケット色の調節効果を示唆した。しょ糖に対する感覚感情プロファイルは非栄養甘味料のそれとは独立して試料重心間の統計的に有意なMahalanobis距離であった。負感情強度の減少傾向と対照的で肯定的感情強度の増加はインフォームド条件に制御からいくつかの甘味料で観察された。甘味嗜好性は,対照条件,インフォームド条件でのみ喜ばれと満足(ステビア),disgusted(アスパルテーム),と満足(スクロース)感情と強く相関していた一方のみ感情満足(スクラロース,サッカリン)と相関していた。全体として,結果は消費経験時の感覚嗜好性と感情は全くない甘味料のタイプではなく,パケットの色に関係していることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品添加剤  ,  食品の品質 

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