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J-GLOBAL ID:201702267457722688   整理番号:17A0364910

噴流層乾燥半精製カラジーナンの乾燥特性といくつかの性質【Powered by NICT】

Drying characteristics and some properties of spouted bed dried semi-refined carrageenan
著者 (6件):
資料名:
巻: 194  ページ: 46-57  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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研究は,粉砕に適した乾燥カラジーナンゲルを達成するための方法としての噴流層乾燥の評価に焦点を当てた,粉末の形で最終生成物を得た。半精製カラジーナンゲルK12,K73,及びそれらのブレンドカラジーナン92S(イオタ)から形成された立方体は三温度での噴流層で乾燥した:60年,100年,および150°Cであった。乾燥製品の機能的性質は密度(バルク,見かけおよび真の),水分活性,色パラメータ,レオロジー特性,及び溶解度の観点から評価した。結果はカラジーナンゲルの噴流層乾燥の過程で時間を伴った水分比率の減少は,Pageモデル,R~2,RMSE,およびVeのようなパラメータ満足に適合させることにより特性化したにより記述できることを明らかにした。一方,噴流層体積比対含水量の減少は線形特性を有し,材料の種類にのみ有意に依存していた。60~150°Cの熱風温度の上昇は約50%全タイプカラジーナンゲルの乾燥時間を減少させ,より低い平衡水分含量と水分活性だけでなく,乾燥製品の明るい色,K73+イオタから離れに寄与した。しかし,100°Cでの乾燥は最良の溶解度と高いゲル化能を有する生成物を与えた。乾燥カラジーナン試料のバルクおよび見掛け密度の最終値の違いを説明し,収縮の挙動に及ぼす温度の影響と材料特性を考慮に入れた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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食品の乾燥  ,  野菜とその加工品 
タイトルに関連する用語 (4件):
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