文献
J-GLOBAL ID:201702277222298151   整理番号:17A0659477

HPAEC-PADを用いたトウモロコシ粉のin vitroペプシン-パンクレアチン消化中に放出される糖類の特性化【Powered by NICT】

Characterization of saccharides released during an in vitro pepsin-pancreatin digestion of corn flour using HPAEC-PAD
著者 (6件):
資料名:
巻: 68  号: 7-8  ページ: 691-699  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0130A  ISSN: 0038-9056  CODEN: STARDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トウモロコシ粉のin vitroペプシン-パンクレアチン消化後に放出された糖類は,パルスアンペロメトリック検出器(HPAEC PAD)と二比色手法(グルコースオキシダーゼ/ペルオキシダーゼアッセイと3,5-ジニトロサリチル酸アッセイ)と結合した高速陰イオン交換クロマトグラフィーを用いて定量し,特性化した。HPAEC-PADはトウモロコシ穀粒のin vitroペプシン-パンクレアチン消化の結果として,五主要な糖類を明らかにした:グルコース,イソマルトース,マルトース,マルトトリオース,グルコシルマルトトリオース。評価された三つの方法で測定した放出されたグルコースの濃度は類似のin vitroペプシン-パンクレアチン消化は,アミログルコシダーゼとのインキュベーション後が続いた。後インキュベーションは残念ながら腸管を介してそれらの吸収に影響を与えることができるオリゴ糖の重合度に関する情報の消失をもたらした。HPAEC-PADは,定性的および定量的情報を与え,次に澱粉飼料の消化の栄養評価に適していると思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
澱粉 

前のページに戻る