特許
J-GLOBAL ID：201103010996895008

リポソームの製造方法

発明者：
野村 慎一郎

野村 慎一郎 について


出願人/特許権者：
独立行政法人科学技術振興機構

独立行政法人科学技術振興機構 について

, 
国立大学法人京都大学

国立大学法人京都大学 について


代理人 (1件)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-108505
公開番号（公開出願番号）：特開2011-236151
出願日： 2010年05月10日
公開日（公表日）： 2011年11月24日
要約：
【課題】サイズの均一性及び簡便性に優れるリポソームの新たな製造方法の提供。【解決手段】疎水性高分子の多孔質体の内部の孔に形成した乾燥脂質フィルムからリポソームを形成することを含むリポソームの製造方法。本発明のリポソームの製造方法によれば、例えば、疎水性高分子の多孔質体の内部の孔において2種類以上のリポソームを融合させることにより、融合リポソームを製造することができる。また、本発明の製造方法によれば、例えば、膜タンパク質を含むリポソームを製造することができる。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
リポソームの製造方法であって、 疎水性高分子の多孔質体の内部の孔に形成した乾燥脂質フィルムからリポソームを形成することを含む、リポソームの製造方法。
IPC (1件)：
A61K 9/127
FI (1件)：
A61K9/127
Fターム (8件)：
4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024EA10 ,  4B024HA20 ,  4C076AA19 ,  4C076EE27 ,  4C076FF70 ,  4C076GG50
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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