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J-GLOBAL ID:201202252157531588   整理番号:12A1706365

日本産食用海藻のカロチノイドプロフィール:主なカロチノイド分離のための改良HPLC法

Carotenoid Profile of Edible Japanese Seaweeds: An Improved HPLC Method for Separation of Major Carotenoids
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号: 4/5  ページ: 468-479  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: W0548A  ISSN: 1049-8850  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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改良した多段階勾配逆相HPLCを用いて天然物及び食品試料から主要なカロチノイドを同時に分離する方法を開発した。褐藻類のアカモク,ウガノモク及びワカメ,紅藻類のGracilaria vermiculophylla,Grateloupia asiatica及びGrateloupia lividaについて,カロチノイド化合物の定量プロフィーリングを行った。その結果,フコキサンチンは褐藻類のすべてで検出され,その範囲(乾物g当りmg)はウガノモクの1.3±0.3からアカモクの2.4±0.1までとなった。ワカメのフコキサンチン量は乾物g当り2.3±0.1mgであった。紅藻類のゼアキサンチン量はG.vermiculophyllaが最も多くて乾物g当り80.2μgであった。
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分類 (2件):
分類
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食品の分析  ,  海藻類 
タイトルに関連する用語 (4件):
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