特許
J-GLOBAL ID:201203072197159423
推定装置、推定方法、ネットワークシステム及び推定プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-031968
公開番号(公開出願番号):特開2012-175143
出願日: 2011年02月17日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】送受信端間毎のトラヒック量を推定すること。【解決手段】実施の形態に係る推定装置は、送受信端間におけるトラヒック量を収集する収集中継装置から、かかる収集中継装置によって中継されたパケットの送受信端である収集済送受端毎のトラヒック量を取得し、取得した収集済送受端毎のトラヒック量に基づいて、送受信端毎のトラヒック量の分布に関する統計量を算出し、収集中継装置を経由せずに中継されるパケットの送受信端である未収集送受端毎のトラヒック量と仮定した値を用いて算出される統計量と、前述した収集済送受端毎のトラヒック量から算出された統計量とが近い値となるように最適化処理を行うことで、未収集送受端毎のトラヒック量を推定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
パケットを中継する中継装置のうち該パケットの送受信端間におけるトラヒック量を収集する収集中継装置を含むネットワークシステムにおいて送受信端間毎のトラヒック量を推定する推定装置であって、
前記収集中継装置から、該収集中継装置によって中継されたパケットの送受信端である収集済送受端の一部又は全部のトラヒック量を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された収集済送受端毎のトラヒック量に基づいて、送受信端毎のトラヒック量の分布に関する統計量を算出する統計量算出部と、
前記収集中継装置を経由せずに中継されるパケットの送受信端である未収集送受端毎のトラヒック量と仮定した値を用いて算出される統計量と、前記統計量算出部によって算出された統計量とが近い値となるように最適化処理を行うことで、前記未収集送受端毎のトラヒック量を推定する推定部と
を有することを特徴とする推定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K030GA14
, 5K030JA10
, 5K030LE16
, 5K030MA04
, 5K030MB09
, 5K030MC07
引用特許:
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