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J-GLOBAL ID：201302271059788157   整理番号：13A0342883

最新版PHITSコードの特徴

著者 (15件)： 佐藤達彦 (日本原子力研究開発機構) ,  仁井田浩二 (高度情報科学技術研究機構) ,  松田規宏 (日本原子力研究開発機構) ,  橋本慎太郎 (日本原子力研究開発機構) ,  岩元洋介 (日本原子力研究開発機構) ,  野田秀作 (日本原子力研究開発機構) ,  小川達彦 (日本原子力研究開発機構) ,  中島宏 (日本原子力研究開発機構) ,  深堀智生 (日本原子力研究開発機構) ,  奥村啓介 (日本原子力研究開発機構) ,  甲斐哲也 (日本原子力研究開発機構) ,  岩瀬広 (高エネルギー加速器研究機構) ,  古田琢哉 (理研) ,  千葉敏 (日本原子力研究開発機構) ,  千葉敏 (東京工大)
資料名： RIST News  (RIST News)
号： 54  ページ： 14-24  発行年： 2013年01月25日 
JST資料番号： L3423A  ISSN： 1343-8964  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 粒子・重イオン挙動解析コードPHITSは,原子力分野のみならず工学・医学・理学の多様な分野で国内外800名以上のユーザーに幅広く利用されている。本稿では,2012年12月に公開された最新版PHITS(version2.52)の特徴について解説する。(著者抄録)

シソーラス用語： *解析 ,  *粒子 ,  重イオン ,  原子力エネルギー ,  計算機アルゴリズム ,  *シミュレータプログラム
準シソーラス用語： 解析アルゴリズム ,  *挙動解析 ,  *粒子・重イオン輸送計算コードシステム

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  その他の粒子による反応・散乱  (BG04080F)

引用文献 (26件)：

• [1] K. Niita et al., JAERI-Data/Code 2001-007 (2001)
• [2] http://www.rist.or.jp/nucis/
• [3] http://www.oecd-nea.org/tools/abstract/detail/nea-1857/
• [4] http://www -rsicc.ornl.gov/codes/ccc/ccc7/ccc-778.html
• [5] http://phits .jaea. go.jp/indexj .html

タイトルに関連する用語 (1件)： PHITSコード