特許

J-GLOBAL ID：201303065078629978

ADAMTS13の分離精製方法

発明者： 日裏 久英 ,  藤村 吉博 ,  松本 雅則 ,  加藤 誠司
出願人/特許権者： アルフレッサファーマ株式会社
代理人 (4件)： 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也 ,  曽我 亜紀
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-377269
公開番号（公開出願番号）：特開2007-174977
特許番号：特許第5067917号
出願日： 2005年12月28日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
請求項（抜粋）：

【請求項1】フォンヴィルブランド因子切断酵素(ADAMTS13)を含む試料よりADAMTS13分子を含む画分を分離精製する方法であって、ADAMTS13分子に特異的結合性を有する抗体とADAMTS13を含む溶液中のADAMTS13とを結合させた後、該結合を解離させる工程において、中性のpHを有する緩衝液中にジメチルスルオキシドを含む解離剤を用いることを特徴とする分離精製方法。

IPC (2件)：

C12N 9/64 ( 200 6.01) ,  C07K 16/18 ( 200 6.01)

FI (2件)：

C12N 9/64 Z ,  C07K 16/18

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 抗原の取得方法および使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-115870   出願人：旭化成工業株式会社
• 試 薬
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平2-411240   出願人：ジヨセフ・クロスフイールド・アンド・サンズ・リミテツド
• 高度に精製された第VIII因子コンプレックス
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-536579   出願人：イムノ・アクチエンゲゼルシャフト
• フォンビルブラント因子(vWF)切断酵素
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-123103   出願人：財団法人化学及血清療法研究所

審査官引用 (3件)

• 抗原の取得方法および使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-115870   出願人：旭化成工業株式会社
• 試 薬
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平2-411240   出願人：ジヨセフ・クロスフイールド・アンド・サンズ・リミテツド
• 高度に精製された第VIII因子コンプレックス
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-536579   出願人：イムノ・アクチエンゲゼルシャフト

引用文献：

出願人引用 (6件)

• 日本血栓止血学会誌 (2004) vol.15, no,5, p.422(O-07)
• Protein Expr. Purif. (2004) vol.36, no.2, p.186-197
• J. Immunol. Methods (1998) vol.211, no.1-2, p.125-137
• J. Immunol. Methods (2004) vol.289, no.1-2, p.225-237
• Blood (2001) vol.98, no.6, p.1654-1661
• 社団法人日本生化学会編, 新生化学実験講座1タンパク質I-分離・精製・性質-, 株式会社東京化学同人, 199

審査官引用 (6件)

• 日本血栓止血学会誌 (2004) vol.15, no,5, p.422(O-07)
• Protein Expr. Purif. (2004) vol.36, no.2, p.186-197
• J. Immunol. Methods (1998) vol.211, no.1-2, p.125-137
• J. Immunol. Methods (2004) vol.289, no.1-2, p.225-237
• Blood (2001) vol.98, no.6, p.1654-1661
• 社団法人日本生化学会編, 新生化学実験講座1タンパク質I-分離・精製・性質-, 株式会社東京化学同人, 199