特許
J-GLOBAL ID:201503015219489642
作業支援システム、作業支援端末、作業支援方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-069429
公開番号(公開出願番号):特開2015-191528
出願日: 2014年03月28日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】作業員の作業が正しく行われたことを把握できる作業支援システムを提供する。【解決手段】複数の作業エリアごとに設けられた標識装置1と、前記作業エリアで作業する作業員に携帯されて複数の標識装置1を認識する作業支援端末2と、作業支援端末2と通信する管理装置3を備えた作業支援システムであって、作業支援端末2は、現在位置情報を取得する位置取得部7と、標識装置1を認識すると、認識した標識装置1の識別情報と現在位置情報を対応付けて記憶する記憶部14と、を備える。管理装置3は、各標識装置1の位置を示す既定位置情報を予め記憶する記憶部16と、作業支援端末2から対応付けられた識別情報と現在位置情報とを取得し、識別情報が示す標識装置1の既定位置情報と当該現在位置情報を比較する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の作業エリアごとに設けられた標識装置と、前記作業エリアで作業する作業員に携帯されて前記標識装置を認識する作業支援端末と、前記作業支援端末と通信する管理装置を備えた作業支援システムであって、
前記作業支援端末は、
現在位置情報を取得する位置取得部と、
前記標識装置を認識すると、認識した前記標識装置の識別情報と前記現在位置情報を対応付けて記憶する記憶部と、を備え、
前記管理装置は、
前記各標識装置の位置を示す既定位置情報を予め記憶する記憶部と、
前記作業支援端末から前記対応付けられた識別情報と現在位置情報とを取得し、前記識別情報が示す前記標識装置の既定位置情報と当該現在位置情報を比較する位置情報比較部と、
前記位置情報比較部による比較の結果が所定範囲を超えている場合に前記作業エリアで前記標識装置が設置されている位置が異常と判定する位置判定部と、
を備えていることを特徴とした作業支援システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06Q50/16 102
, G05B23/02 T
, G05B23/02 301U
Fターム (18件):
3C223AA21
, 3C223BA03
, 3C223BB02
, 3C223BB03
, 3C223BB04
, 3C223BB07
, 3C223BB12
, 3C223CC02
, 3C223DD03
, 3C223FF09
, 3C223FF14
, 3C223FF52
, 3C223GG01
, 3C223GG02
, 3C223HH08
, 3C223HH15
, 3C223HH29
, 5L049CC29
引用特許:
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