特許
J-GLOBAL ID:201603008187532983

検体用ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-217689
公開番号(公開出願番号):特開2016-085108
出願日: 2014年10月24日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】腫瘍部位識別装置に使用され、腫瘍部位の識別を精度よく行うことを可能にするホルダを提供する。【解決手段】 本発明は、光源部から射出される励起光を検体に照射し、検体の腫瘍部位に存在するポルフィリン類が発する蛍光を分光して検出することで、前記腫瘍部位と非腫瘍部位の識別を行う腫瘍部位識別装置に使用される検体用ホルダであり、検体を収容する収容部と、ホルダの外側から射出された励起光を透過させて収容部に収容された検体に当該励起光を照射させるための窓部とを有し、少なくとも窓部が低自家蛍光性材料で構成されている。【選択図】 図4A
請求項(抜粋):
光源部から射出される励起光を検体に照射し、前記検体の腫瘍部位に存在するポルフィリン類が発する蛍光を分光して検出することで、前記腫瘍部位と非腫瘍部位の識別を行う腫瘍部位識別装置に使用される検体用ホルダであって、 前記検体を収容する収容部と、 前記検体用ホルダの外側から射出された前記励起光を透過させて前記収容部に収容された前記検体に当該励起光を照射させるための窓部とを有し、 少なくとも前記窓部が低自家蛍光性材料で構成されていることを特徴とする検体用ホルダ。
IPC (2件):
G01N 21/64 ,  G01N 33/483
FI (2件):
G01N21/64 Z ,  G01N33/483 C
Fターム (13件):
2G043BA16 ,  2G043DA06 ,  2G043EA01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA09 ,  2G043JA01 ,  2G043JA03 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA09 ,  2G043NA01 ,  2G045AA26 ,  2G045DA80
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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