特許
J-GLOBAL ID:201603008551965122

講話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-161524
公開番号(公開出願番号):特開2016-052502
出願日: 2015年08月19日
公開日(公表日): 2016年04月14日
要約:
【構成】講話システム100は、話者が利用するマイク30などを備える。講話を行う話者の音声がマイク30に入力されると、その音声に応じた音声信号がFM送信機32から送信される。複数のFM受信機20の各々は、音声信号を受信し、その音声信号に応じた音声を出力する。また、複数のFM受信機20の各々は、聴取者によって抱擁される抱擁体10のポケット(18)に収納される。このポケットは、聴取者によって抱擁されたときに、その聴取者の耳元に近接する位置に設けられる。そして、各々の聴取者は、抱擁体10を抱擁した状態で、FM受信機20から出力される音声を聴取する。 【効果】抱擁体10を抱擁することで得られる癒しの効果によって、聴取者は、話者の声へ注意を集中するための心理的な余裕を得ることが出来る。したがって、複数の聴取者は集中して話を聞くことが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声信号出力手段、 前記音声信号出力手段から出力された音声信号を送信する送信手段、 各々が前記送信手段から送信された音声信号を受信し、受信した音声信号に応じた音声を出力する複数の受信手段、および 各々が1人の聴取者によって抱擁される複数の抱擁体を備え、 前記複数の抱擁体の各々に前記受信手段を設け、 各々の聴取者が前記抱擁体を抱擁した状態で、前記受信手段から出力される音声を聴取する、講話システム。
IPC (3件):
A63H 3/33 ,  A63H 30/04 ,  A63H 29/22
FI (3件):
A63H3/33 C ,  A63H30/04 A ,  A63H29/22 B
Fターム (8件):
2C150BC02 ,  2C150CA01 ,  2C150DD22 ,  2C150DF03 ,  2C150DF33 ,  2C150DK02 ,  2C150EF16 ,  2C150EF22
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (10件)
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