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J-GLOBAL ID:201702225938178777   整理番号:17A0700898

フォトダイオードアレイ及びタンデム質量分析及び高速向流クロマトグラフィーと結合した逆相液体クロマトグラフィーを用いたゴマ種子油不鹸化物質におけるセサミンとセサモリンの定量と精製【Powered by NICT】

Determination and purification of sesamin and sesamolin in sesame seed oil unsaponified matter using reversed-phase liquid chromatography coupled with photodiode array and tandem mass spectrometry and high-speed countercurrent chromatography
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号: 20  ページ: 3898-3905  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アジア諸国では,ゴマ種子油非鹸化物質は,それに関連する抗酸化作用による天然食品添加物として使用されている。は逆相液体クロマトグラフィーフォトダイオードアレイ及びタンデム質量分析および高速向流クロマトグラフィーを用いたゴマ種子油非鹸化物質中のセサミン及びセサモリンを一次リグナンを決定し,精製した。検量線は,セサモリンの0.02μg/mLセサミン及び0.04μg/mLの検出(290nm)限界で良好な相関係数(r~2>0.999,範囲0.08~および/または0.15~5μg/mL)を示した。ゴマ種子油非鹸化物質は2.82%セサミン及び2.54%セサモリンを含んでいた。セサミン及びセサモリンの直接定性分析を正モードのエレクトロスプレイイオン化を備えた四重極質量分析を用いて達成した。純粋(>99%)セサミン及びセサモリン標準は,高速向流クロマトグラフィー精製(ヘキサン/酢酸エチル/メタノール/水;7:3:7:3)を用いて得た。ゴマ種子油非鹸化物質からのセサミン及びセサモリンを決定し,精製する効率的な方法は,標準化された食品添加物に対するこれらの分離技術を開発した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  植物の生化学 
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