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J-GLOBAL ID:201702263507473463   整理番号:17A0699616

Wedelia trilobataからの生物活性カフェー酸誘導体【Powered by NICT】

Bioactive caffeic acid derivatives from Wedelia trilobata
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  ページ: 18-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二新しいカフェイン酸誘導体,p-ヒドロキシフェニルカフェー酸(1)およびメチル3 (7 メトキシ ジヒドロカフェオイル) 5 カフェオイルキナ酸(2),Wedelia trilobata,四種の既知のものと共に,ネオクロロゲン酸メチルエステル(3),メチル4,5 ジ O カフェオイルキナ酸(4),メチル3,5 ジ O カフェオイルキナ酸(5),クロロゲン酸メチルエステル(6)の全植物体から単離した。それらの構造を詳細な分光分析に基づいて解明した。それらは全てを初めて植物W trilobataから単離した。化合物1 2 4および5は0.029~0.362mMからIC_50値,参照化合物アカルボース(IC_500.410mM)よりも強力にin vitroで有意にα-グルコシダーゼ阻害活性を示した。化合物1は,陽性対照コウジ酸(IC_5012 0.55μM)よりもはるかに強い興味あるin vitroチロシナーゼ阻害活性(IC_502 1.00μM)を示すことが明らかになった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学 
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