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J-GLOBAL ID：201702283205507048   整理番号：17A0060291

リグノセルロースのマイクロ波強化前処理法の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

A preliminary research on microwave strengthened pretreatment of lignocellulosic materials

著者 (5件)： Huang Meizi (School of Pharmaceutical Engineering & Life Science,Changzhou University) ,  Qing Qing (School of Pharmaceutical Engineering & Life Science,Changzhou University) ,  Hu Rong (School of Pharmaceutical Engineering & Life Science,Changzhou University) ,  Zhou Linlin (School of Pharmaceutical Engineering & Life Science,Changzhou University) ,  Zhang Yue (School of Pharmaceutical Engineering & Life Science,Changzhou University)
資料名： Xiandai Huagong  (Xiandai Huagong)
巻： 36  号： 9  ページ： 75-79  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0102B  ISSN： 0253-4320  CODEN： HTKUDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料として稲藁を用いて,マイクロ波照射と小分子有機酸前処理を用いて,リグニンの除去と前処理の基質の酵素加水分解に及ぼすマイクロ波強度,酸質量分率,マイクロ波時間,および固液比の影響を研究した。直交実験により,各因子の影響順序を決定した。酸の質量分率>固液比>マイクロ波時間>マイクロ波強度。最適前処理条件下では,クエン酸の質量分率は20%,固体対液体比率は1:20,マイクロ波時間は8分,マイクロ波強度は600W,加水分解96時間後の還元糖収率は50であった。6%は,未処理の藁よりも28%高かった。1%。次に,最適条件下で処理した基質の酵素的加水分解条件を最適化し,酵素加水分解の最適条件を決定した:基質濃度20MG/ML,添加した酵素の総蛋白量は20MGであった。セルラーゼ:Β-グルコシダーゼ:キシラナーゼの比率は1:1:2であり,最適界面活性剤TWEEN-80の質量分率は2%であり,還元糖収率は58.33%であった。4%は,最適化されていないものよりも明らかに向上した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： マイクロ波照射 ,  キシラナーゼ ,  基質 ,  *マイクロ波 ,  最適条件 ,  セルラーゼ ,  有機酸 ,  *リグノセルロース ,  最適化 ,  稲藁 ,  *前処理 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 固液比 ,  質量分率 ,  酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： straw stalk ,  microwave ,  organic acids ,  pretreatment ,  enzymatic hydrolysis ,  optimization

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： リグノセルロース ,  マイクロ波 ,  強化 ,  前処理 ,  予備的研究