特許
J-GLOBAL ID:201703010851629495

イオンセンサ、イオン濃度の測定方法、および発酵物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  佐伯 義文 ,  高橋 久典 ,  沖田 壮男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096327
公開番号(公開出願番号):特開2017-203718
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】全体構成を複雑化することなく、作用極のガラス破損リスクを回避し、参照極の構成材料による被測定液の汚染の問題を回避することが可能な、イオンセンサを提供する。【解決手段】本発明のイオンセンサ100は、イオン感応性を有する固体材料を備え、参照極として機能するイオン電極101と、作用極として機能する電界効果トランジスタ102と、電界効果トランジスタのソース電極Sとドレイン電極Dとの間、および、ソース電極Sとイオン電極101との間に電圧を印加する駆動回路103と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
イオン感応性を有する固体材料を備え、参照極として機能するイオン電極と、 作用極として機能する電界効果トランジスタと、 前記電界効果トランジスタのソース電極とドレイン電極との間、および、前記ソース電極と前記イオン電極との間に電圧を印加する駆動回路と、を備えていることを特徴とするイオンセンサ。
IPC (4件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/414 ,  A23C 19/032 ,  A23C 9/123
FI (6件):
G01N27/416 356 ,  G01N27/414 301E ,  G01N27/416 351K ,  G01N27/416 353Z ,  A23C19/032 ,  A23C9/123
Fターム (3件):
4B001AC31 ,  4B001BC14 ,  4B001EC11
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • pH測定装置及びpH測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-319762   出願人:国立大学法人岡山大学
  • 特開平1-302154
  • pH検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-212413   出願人:国立大学法人豊橋技術科学大学
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 半導体イオンセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-343106   出願人:松下電工株式会社
  • pH測定装置及びpH測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-319762   出願人:国立大学法人岡山大学
  • 特開平1-302154
全件表示

前のページに戻る