特許
J-GLOBAL ID:200903043201388135
ハイスループット合成システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
庄司 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-281500
公開番号(公開出願番号):特開2006-042601
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】タンパク質やRNAなどの生体高分子のハイスループットな試験管内合成反応法のシステム技術を開発する。【課題を解決するための手段】 鋳型物質を原料にする合成系であって、以下の手段、その制御手段、又はその組合せを含むことを特徴とする無細胞系合成システム;1)鋳型物質、基質、及び反応溶液を接触させて合成反応系に導く。2)合成速度の略低下前後又は合成反応の略停止前後、又はそれらの途上に、反応系を合成反応系外におき溶液の希釈処理をする。3)希釈処理に続いて、濃縮処理を行う。4)反応系を合成反応系に戻す。又は1)鋳型物質、基質、及び反応溶液を接触させて合成反応に導く。2)合成速度の略低下前後、合成反応の略停止前後、又はそれらの途上に、反応系を合成反応系外におき溶液を濃縮処理する。3)濃縮処理に続いて希釈処理を行う。4)希釈された反応系を合成反応系に戻す。
請求項(抜粋):
鋳型物質を原料にする合成系であって、以下の手段、その制御手段、又はその組合せを含むことを特徴とする無細胞系合成システム;
1)鋳型物質、基質、及び反応溶液を接触させて合成反応に導く。
2)合成速度の略低下前後、合成反応の略停止前後、又はそれらの途上に、反応溶液を希釈処理する。
3)希釈処理に続いて濃縮処理を行う。
4)濃縮された反応系によって合成反応をおこなう。
又は
1)鋳型物質、基質、及び反応溶液を接触させて合成反応に導く。
2)合成速度の略低下前後、合成反応の略停止前後、又はそれらの途上に、反応溶液を濃縮処理する。
3)濃縮処理に続いて希釈処理を行う。
4)希釈された反応系によって合成反応をおこなう。
IPC (3件):
C12P 21/02
, C12M 1/36
, C12N 15/09
FI (3件):
C12P21/02 C
, C12M1/36
, C12N15/00 A
Fターム (25件):
4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024HA08
, 4B029AA27
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029DF01
, 4B029DG06
, 4B029DG08
, 4B029GA02
, 4B029GB02
, 4B064AF27
, 4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064CC06
, 4B064CC09
, 4B064CC15
, 4B064CD16
, 4B064CE06
, 4B064DA20
引用特許:
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