特許
J-GLOBAL ID:200903062353100956
急性脳炎または急性脳症の罹患リスク判定データの取得方法およびその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288978
公開番号(公開出願番号):特開2009-112251
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】本発明は、急性脳炎または急性脳症を発症していない者について、急性脳炎または急性脳症に罹患するリスクを判定するためのデータを取得する急性脳炎または急性脳症の罹患リスク判定データの取得方法およびその利用を提供する。【解決手段】生体から分離した試料を用いて、カルシウムイオンチャネルのサブユニットをコードする遺伝子群に含まれる少なくとも1つの遺伝子について、アミノ酸変化を伴う変異の有無を検出する。これにより、急性脳炎または急性脳症を発症していない者について、急性脳炎または急性脳症に罹患するリスクを判定するためのデータを取得することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
急性脳炎または急性脳症の罹患リスクを判定するためのデータを取得する急性脳炎または急性脳症の罹患リスク判定データの取得方法であって、
生体から分離した試料を用いて、カルシウムイオンチャネルのサブユニットをコードする遺伝子群に含まれる少なくとも1つの遺伝子について、アミノ酸変化を伴う変異の有無を検出することを含むことを特徴とする急性脳炎または急性脳症の罹患リスク判定データの取得方法。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, C12N 5/10
, G01N 33/53
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, C12N5/00 B
, G01N33/53 D
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (31件):
2G045AA25
, 2G045AA40
, 2G045DA36
, 2G045DA77
, 2G045FB03
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024GA11
, 4B024GA25
, 4B024HA12
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR80
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA16
, 4B065CA24
, 4B065CA44
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
日本臨床, 1993, 第51巻,第7号, p.209-216
-
J Neurol Neurosurg Psychiatry., 200302, Vol.74, No.2, p.249-252
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