特許
J-GLOBAL ID：200903072133601313

末端にアセタール基とp-ニトロフェニルカルボネート基を有するポリエチレンオキシド誘導体

発明者：
原田 敦史

原田 敦史 について

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河村 暁文

河村 暁文 について

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飯島 道弘

飯島 道弘 について


出願人/特許権者：
公立大学法人大阪府立大学

公立大学法人大阪府立大学 について


代理人 (1件)： 加藤 敬子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-235669
公開番号（公開出願番号）：特開2007-051182
出願日： 2005年08月16日
公開日（公表日）： 2007年03月01日
要約：
【課題】基板表面や高分子化合物、生体関連物質などに親水性・生体親和性を付与でき、一級アミノ基に選択的かつ定量的に反応し、反応率をモニタリングできる末端反応性ポリエチレンオキシド鎖を有する高分子修飾剤を提供する。【解決手段】一方の末端にアルデヒド基に官能基変換可能なアセタール基と他末端に一級アミノ基と選択的に反応可能なp-ニトロフェニルカルボネート基を有するポリエチレンオキシド誘導体。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
片末端にアセタール基と他末端にp-ニトロフェニルカルボネート基を有するポリエチレンオキシド誘導体。
IPC (1件)：
C08G 65/333
FI (1件)：
C08G65/333
Fターム (3件)：
4J005AA02 ,  4J005AA11 ,  4J005BD05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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