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J-GLOBAL ID：201402286287416280   整理番号：14A1497735

除染範囲の最適決定手法の検討

著者 (7件)： 福井聡 (新潟大) ,  斉藤公世 (新潟大) ,  秋山庸子 (大阪大) ,  西嶋茂宏 (大阪大) ,  三島史人 (大阪大) ,  長屋重夫 (中部電力) ,  渡部智則 (中部電力)
資料名： 低温工学・超電導学会講演概要集  (低温工学・超電導学会研究発表会講演概要集)
巻： 90th  ページ： 179  発行年： 2014年11月05日 
JST資料番号： G0564B  ISSN： 0919-5998  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 除染作業により排出される膨大な量の放射性廃棄物の減容化のために,超伝導磁気分離を適用する研究開発が行われている。超伝導磁気分離を用いた除染法を効果的に運用するためには,それぞれの除染対象物質・対象地域に対して最も効果的な除染,減容化および保管の方法を明らかにし,最小限の労力,コスト,期間で除染を行うためのシナリオ構築が同時に必要である。本研究では,除染範囲の最適化選定ツールの開発に資することを目的とし,客観的シミュレーションを用いて,適切な除染範囲・除染方法を選択する手法について検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *放射能除染 ,  *磁力分離 ,  放射性廃棄物 ,  超伝導磁石 ,  計算機シミュレーション ,  原子炉事故 ,  線量率 ,  最適化手法 ,  係数
準シソーラス用語： 空間線量率 ,  磁気分離 ,  除染係数 ,  福島原発事故

分類 (1件)： 施設及び取扱い  (MB03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 除染 ,  手法