特許
J-GLOBAL ID:201503077663634904

アキシャルギャップモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 洋平 ,  亀卦川 巧 ,  三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163077
公開番号(公開出願番号):特開2015-033287
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】アキシャルギャップモータの回転子の支持部材における渦電流損を低減すること【解決手段】本発明のアキシャルギャップモータは、円盤状の支持部材およびこの支持部材のハブ部と外周部との間にて等ピッチ角で円周方向に隔置された複数の永久磁石セグメントを有し、出力シャフトとともに回転可能にこの出力シャフトに固定された回転子と、前記回転子の少なくとも一方の側で、前記回転子に対し所定ギャップを残して前記回転子に対して対向的に配置された固定子とを備え、前記固定子の外周部には回転磁界を発生するための複数の界磁巻線スロットが円周方向に等ピッチ角で隔置され、前記永久磁石セグメントの間にて前記永久磁石セグメントわずかに離間した位置から内側にある前記支持部材の材料が切り欠かれている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
円盤状の支持部材およびこの支持部材のハブ部と外周部との間にて等ピッチ角で円周方向に隔置された複数の永久磁石セグメントを有し、出力シャフトとともに回転可能にこの出力シャフトに固定された回転子と、前記回転子の少なくとも一方の側で、前記回転子に対し所定ギャップを残して前記回転子に対して対向的に配置された固定子とを備え、前記固定子の外周部には回転磁界を発生するための複数の界磁巻線スロットが円周方向に等ピッチ角で隔置されているアキシャルギャップモータにおいて、 前記永久磁石セグメントの間にあり、前記永久磁石セグメントからわずかに離間した位置から内側にある、前記支持部材の材料が切り欠かれた切り欠き部分が設けられていることを特徴とするアキシャルギャップモータ。
IPC (1件):
H02K 1/27
FI (1件):
H02K1/27 503
Fターム (8件):
5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CB01 ,  5H622DD01 ,  5H622PP03 ,  5H622PP11 ,  5H622PP19
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る