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J-GLOBAL ID：201702214697569297   整理番号：17A1470467

対話時における親密性動作の生成

著者 (6件)： 佐藤修平 (大阪大) ,  上出寛子 (名古屋大) ,  小嶋勝 (大阪大) ,  前泰志 (大阪大) ,  新井健生 (電通大) ,  新井健生 (北京理工大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 35th  ページ： ROMBUNNO.2L2-05  発行年： 2017年09月11日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 人と長期的に関係を維持・展開できるロボットの開発が重要となる中,本研究では人とロボットのコミュニケーションの円滑化を目的としたロボットの動作生成を目指した。そのために深層学習による特徴抽出を用いて人同士の対話における動作を分析し,対話におけるロボットの振る舞いを自動で生成するシステムの構築を試みた。生成された振る舞いを用いた親密性に関する質問紙評価の結果から,対話中の相手との関係性に応じた振る舞いを生成できたことを確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： 機械学習 ,  *知能ロボット ,  特徴抽出 ,  ニューラルネットワーク ,  行為 ,  畳込みニューラルネットワーク ,  *会話ロボット
準シソーラス用語： *対話ロボット ,  動作生成

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

引用文献 (2件)：

• 上出寛子(東北大), Clement Chane Ching(東北大), 太田圭亮(東北大), 高嶋和毅(東北大), 北村喜文(東北大), 新妻実保子(中央大), 新井健生(阪大): ′′未知・友人関係に特徴的な非言語行動の特定と心理評価′′, 第33回日本ロボット学会学術講演会, RSJ2015AC3J1-01, 2015
• Daniel Holden, Jun Saito, Taku Komura, Thomas Joyce: Learning Motion Manifolds with Convolutional Autoencoders, ACM SIGGRAPH Asia 2015, Technical Briefs Program,2015

タイトルに関連する用語 (1件)： 対話