特許
J-GLOBAL ID:201903020345962100
徐放性デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-011901
公開番号(公開出願番号):特開2019-126667
出願日: 2018年01月26日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】補填後の初期における高濃度の薬物の徐放を抑制しつつ、長期間の薬物の徐放効果を得ること、更に高濃度の薬物の血中移行による副作用を抑制できる徐放性デバイスを提供すること。【解決手段】本発明の徐放性デバイスは、複数の気孔同士が連通して形成された連通孔を有する多孔体100と、薬物と、高分子とを備え、薬物は、高分子と混合された混合物の状態で、多孔体100内に保持されている。また、多孔体100は、内部空間を備え、この内部空間内に、混合物を形成した状態で薬物が充填されていることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の気孔同士が連通して形成された連通孔を有する多孔体と、薬物と、高分子とを備え、
前記薬物は、前記高分子と混合された混合物の状態で、前記多孔体内に保持されていることを特徴とする徐放性デバイス。
IPC (12件):
A61L 27/12
, A61L 27/20
, A61L 27/18
, A61L 27/40
, A61L 27/54
, A61L 27/56
, A61K 31/703
, A61P 31/04
, A61K 9/22
, A61K 47/02
, A61K 47/36
, A61K 47/34
FI (12件):
A61L27/12
, A61L27/20
, A61L27/18
, A61L27/40
, A61L27/54
, A61L27/56
, A61K31/7036
, A61P31/04
, A61K9/22
, A61K47/02
, A61K47/36
, A61K47/34
Fターム (28件):
4C076AA51
, 4C076AA94
, 4C076BB32
, 4C076CC32
, 4C076DD26A
, 4C076EE23A
, 4C076EE30A
, 4C076FF31
, 4C081AB04
, 4C081AB05
, 4C081BA14
, 4C081BB06
, 4C081CA181
, 4C081CD011
, 4C081CE01
, 4C081CF011
, 4C081CF031
, 4C081DA01
, 4C081DB03
, 4C086AA01
, 4C086AA10
, 4C086EA09
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA34
, 4C086MA67
, 4C086NA12
, 4C086ZB35
引用特許:
引用文献:
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