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J-GLOBAL ID：202102234294484503   整理番号：21A0957705

時間反転対称性の破れの探索に向けた¹³¹Xe(n,γ)反応の研究

Study of ¹³¹Xe(n, γ) reaction for T-violation search

著者 (21件)： 谷結以花 (東京工大 理) ,  飯沼昌隆 (広島大 大学院) ,  石崎貢平 (名古屋大 理) ,  井出郁央 (名古屋大 理) ,  遠藤駿典 (名古屋大 理) ,  遠藤駿典 (JAEA) ,  奥平琢也 (JAEA) ,  北口雅暁 (名大 KMI) ,  木村敦 (JAEA) ,  古賀淳 (九大 理) ,  酒井健二 (JAEA) ,  嶋達志 (阪大 RCNP) ,  清水裕彦 (名古屋大 理) ,  高田秀佐 (九大 理) ,  新實裕大 (名古屋大 理) ,  広田克也 (名古屋大 理) ,  藤家拓大 (名古屋大 理) ,  藤岡宏之 (東京工大 理) ,  山本知樹 (名古屋大 理) ,  吉岡瑞樹 (九大 RCAPPH) ,  吉川大幹 (阪大 RCNP)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 75  号： 2  ページ： ROMBUNNO.15aSK-3  発行年： 2020年09月23日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： s波共鳴とp波共鳴が干渉する際に、複合核状態を経由する(n,γ)反応において陽子陽子散乱よりも空間反転対称性の破れに起因する反応断面積の非対称度が106倍増幅されていることが知られている。また、理論的にパリティ対称性の破れが増幅される...【本文一部表示】

シソーラス用語： 対称性の破れ ,  *キセノン同位体 ,  *核反応 ,  複合核 ,  *即発γ線 ,  *角分布 ,  時間反転対称性の破れ ,  *中性子-原子核反応

分類 (1件)： 核子による反応・散乱  (BG04040N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 時間反転対称性の破れ ,  探索 ,  研究