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J-GLOBAL ID：202302235727130686   整理番号：23A0534248

¹³⁹La(n,γ)¹⁴⁰La反応により生じるガンマ線の円偏光度の測定

Measurement of the circular polarization of γ-rays from the ¹³⁹La(n,γ) ¹⁴⁰La reaction

著者 (14件)： 遠藤駿典 (名古屋大) ,  遠藤駿典 (原子力発電技術機構) ,  奥平琢也 (名古屋大) ,  亀田健斗 (東京工大) ,  河村しほり (名古屋大) ,  北口雅暁 (名古屋大) ,  木村敦 (原子力発電技術機構) ,  酒井健二 (原子力発電技術機構) ,  嶋達志 (大阪大) ,  清水裕彦 (名古屋大) ,  高田秀佐 (東北大) ,  藤岡宏之 (東京工大) ,  吉岡瑞樹 (九大) ,  吉川大幹 (大阪大)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 77  号： 2  ページ： ROMBUNNO.7aA562-9  発行年： 2022年09月26日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 原子核が中性子を吸収して複合核状態を介する過程では、空間反転対称性の破れが陽子陽子散乱と比較して、最大で約106倍程度増幅することが実験的に確認されている[1]。この現象はパリティの異なるs波共鳴とp波共鳴の振幅の混合によって生じると...【本文一部表示】

シソーラス用語： *円偏光 ,  *γ線 ,  核反応 ,  中性子ビーム ,  ランタン同位体 ,  γ線検出 ,  *複合核 ,  対称性の破れ ,  ランタン139
準シソーラス用語： 空間反転対称性の破れ

分類 (1件)： 核子による反応・散乱  (BG04040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 139La ,  ガンマ線 ,  円 ,  偏光度