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J-GLOBAL ID：202402258205499607   整理番号：24A1594889

中性子反射率法を用いたスルホン化ポリイミド薄膜の界面構造

Interfacial structure of sulfonated polyimide thin film using neutron reflectometry

著者 (11件)： 長尾祐樹 (北陸先端科学技術大学院大) ,  青木健太郎 (北陸先端科学技術大学院大) ,  生田聖也 (北陸先端科学技術大学院大) ,  宮崎司 (京大) ,  宮田登 (総合科学研究機構) ,  青木裕之 (原子力発電技術機構) ,  青木裕之 (高エネ機構) ,  TABOROSI Attila (信大 先鋭材料研) ,  古山通久 (信大 先鋭材料研) ,  永野修作 (立教大 院) ,  山本勝宏 (名古屋工大 大学院)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(Web)  (日本化学会春季年会(Web))
巻： 104th  ページ： ROMBUNNO.D342-2am-04 (WEB ONLY)  発行年： 2024年 
JST資料番号： U2384A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： リオトロピック液晶性を有するリチウム伝導性スルホン化ポリイミドは,リチウムイオン電池のカソードに塗布すると,放電レート特性が向上することを報告してきた。この界面構造を調べるために中性子反射率法および原子間力顕微鏡法を用いて界面構造の検討を行った。その結果,基板側に密度が異なる2-5nm厚の界面層があることを見出した。(著者抄録)

シソーラス用語： *リチウムイオン電池 ,  電極材料 ,  物質 ,  ポリイミド ,  電流電圧特性 ,  表面構造 ,  反射率 ,  境界層 ,  *リオトロピック液晶 ,  多層構造 ,  イオン伝導 ,  スルホン化ポリイミド ,  二層構造 ,  界面構造 ,  界面層 ,  正極活物質 ,  放電特性 ,  構造 ,  層
準シソーラス用語： 中性子反射率測定

分類 (2件)： 二次電池  (YB04030K) ,  その他の液晶  (BK03030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 中性子反射率 ,  スルホン化 ,  ポリイミド薄膜 ,  界面構造