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J-GLOBAL ID：202502224751077402   整理番号：25A0160879

¹³⁹La(n,γ)¹⁴⁰La反応のガンマ線の円偏光測定による¹⁴⁰La励起状態のスピンの測定

Spin determination for excited states of ¹⁴⁰La by circular polarization measurement in the ¹³⁹La(n,γ) ¹⁴⁰La reaction

著者 (17件)： 遠藤駿典 (原子力発電技術機構) ,  遠藤駿典 (名古屋大 理) ,  藤岡宏之 (東京工大 理) ,  河村しほり (名古屋大 理) ,  木村敦 (原子力発電技術機構) ,  北口雅暁 (名古屋大 理) ,  小林龍珠 (原子力発電技術機構) ,  奥隆之 (原子力発電技術機構) ,  奥隆之 (茨城大 理工) ,  奥平琢也 (名古屋大 理) ,  奥平琢也 (原子力発電技術機構) ,  奥泉舞桜 (名古屋大 理) ,  嶋達志 (茨城大 理工) ,  清水裕彦 (名古屋大 理) ,  高田秀佐 (大阪大 RCNP) ,  高橋慎吾 (東北大 金属材料研) ,  吉岡瑞樹 (九大 RCAPP)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 79  号： 2  ページ： ROMBUNNO.19aC213-16  発行年： 2024年09月24日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 原子核が中性子を吸収して複合核を形成する反応過程では、空間反転対称性の破れが基本的な粒子同士の反応である陽子-陽子散乱に比べ、最大で約106倍増幅することが実験的に確認されている[1]。これと同様の原理で時間反転対称性も複合核過程を介すこと...【本文一部表示】

シソーラス用語： *ランタン139 ,  *ランタン同位体 ,  *核反応 ,  γ線 ,  *円偏光 ,  偏光測定 ,  励起状態 ,  スピン ,  複合核 ,  時間反転対称性の破れ ,  素粒子標準模型 ,  中性子捕獲 ,  フィルタ ,  スピン分極 ,  熱中性子 ,  偏光度 ,  原子核 ,  終状態 ,  角相関
準シソーラス用語： スピンフィルタ

分類 (1件)： 素粒子・核物理実験技術一般  (BE01010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 139La ,  ガンマ線 ,  円 ,  偏光測定 ,  励起状態 ,  スピン