特許
J-GLOBAL ID:201403017485812216
画像診断支援プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050925
公開番号(公開出願番号):特開2014-176425
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】軟物質で構成される臓器の変形度合い等を考慮して実際の手術時を想定しながら画像による各種シミュレーションを可能とすること。【解決手段】診断対象となる臓器の複数の2次元断層画像情報を入力する画像入力ステップS01と、画像入力ステップS01で入力した複数の2次元断層画像情報に基づき、臓器を構成する各部位の少なくとも固さ及び質量を反映した、隣接する各頂点が連結された四面体ブロックの集合体による四面体モデルを作成するモデル作成ステップS02と、作成した四面体モデルに対する、変形を伴う操作を受付ける変形受付ステップS03,S05,S07,S11と、受付けた変形を伴う操作に対し、四面体モデルを再作成する再作成ステップS04,S06,S08,S12とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
診断対象となる臓器の複数の2次元断層画像情報を入力する画像入力ステップと、
上記画像入力ステップで入力した複数の2次元断層画像情報に基づき、上記臓器を構成する各部位の少なくとも固さ及び質量を反映した、隣接する各頂点が連結された四面体ブロックの集合体による四面体モデルを作成するモデル作成ステップと、
上記モデル作成ステップで作成した四面体モデルに対し、四面体モデルに対する切離を含む、変形を伴う操作を受付ける変形受付ステップと、
上記変形受付ステップで受付けた切離面を横断する四面体ブロック毎に、予め複数の切離パターンに関する切離演算を記憶した分割パターンテーブルを用いて複数の四面体ブロックに分割するように、上記四面体モデルを再作成する再作成ステップと
を有したことを特徴とする画像診断支援プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B6/03 360G
, A61B5/05 380
Fターム (7件):
4C093AA22
, 4C093FF16
, 4C093FF42
, 4C096AC05
, 4C096AD14
, 4C096DC19
, 4C096DC36
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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