特許

J-GLOBAL ID：201703013096696542

抗酸化性化合物及びそれを含有する組成物の製造方法、並びに、それに用いられる新規微生物

発明者： 神崎 浩 ,  仁戸田 照彦 ,  徐 恵美 ,  菊地 敬一
出願人/特許権者： 国立大学法人 岡山大学 ,  日本オリーブ株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 温
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-139849
公開番号（公開出願番号）：特開2017-018051
出願日： 2015年07月13日
公開日（公表日）： 2017年01月26日
要約：

【課題】パン酵母よりも高い反応効率(変換効率及び最終到達変換率)にてオレウロペインアグリコンのアルデヒド型化合物をアルコール型化合物に還元可能な技術の提供。【解決手段】オレウロペインアグリコンのアルデヒド型化合物を還元し、下式で示されるアルコール型化合物を製造する方法に、アウレオバシジウム・プルランス種に属する微生物を使用する製造方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

オレウロペインアグリコンのアルデヒド型化合物を還元することにより下記式:

IPC (2件)：

C12P 7/62 ,  C12N 1/14

FI (2件)：

C12P7/62 ,  C12N1/14 A

Fターム (11件)：

4B064AD73 ,  4B064BJ01 ,  4B064BJ03 ,  4B064CA05 ,  4B064CB18 ,  4B064CD07 ,  4B064DA20 ,  4B065AA57X ,  4B065AC14 ,  4B065CA12 ,  4B065CA50

引用特許：

出願人引用 (3件)

• オリーブ葉抽出物を酵母処理することにより得られる抗酸化物質
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-039296   出願人：国立大学法人岡山大学, 日本オリーブ株式会社
• (S)-1-フェニル-1,3-プロパンジオールまたはその誘導体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-030782   出願人：味の素株式会社
• ラセミのテトラロンの微生物を使用する立体選択的還元
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-198150   出願人：ファイザー・プロダクツ・インク

審査官引用 (3件)

• オリーブ葉抽出物を酵母処理することにより得られる抗酸化物質
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-039296   出願人：国立大学法人岡山大学, 日本オリーブ株式会社
• (S)-1-フェニル-1,3-プロパンジオールまたはその誘導体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-030782   出願人：味の素株式会社
• ラセミのテトラロンの微生物を使用する立体選択的還元
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-198150   出願人：ファイザー・プロダクツ・インク

引用文献：

出願人引用 (1件)

• 日本農芸化学会2015年度中四国支部講演会講演要旨集, 20150917, 45頁B-13

審査官引用 (1件)

• 日本農芸化学会2015年度中四国支部講演会講演要旨集, 20150917, 45頁B-13