特許
J-GLOBAL ID：201903012010835748

ユニット構造物の施工方法

発明者：
國府田 まりな

國府田 まりな について

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松原 由典

松原 由典 について

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福本 晃治

福本 晃治 について

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寺村 雄機

寺村 雄機 について

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西村 奈緒

西村 奈緒 について

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國本 暁彦

國本 暁彦 について


出願人/特許権者：
株式会社竹中工務店

株式会社竹中工務店 について


代理人 (3件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-142738
公開番号（公開出願番号）：特開2019-023395
出願日： 2017年07月24日
公開日（公表日）： 2019年02月14日
要約：
【課題】ユニットが左右方向に複数組付けられたユニット構造物の施工方法を提供する。【解決手段】対面配置された木質の壁部材110と、壁部材110に接合され壁部材110から張り出した木質の水平部材120と、を有するユニット100が、左右方向に複数組付けられたユニット構造物10の施工方法である。中央のユニット100Bが入るスペース32を空けて、スペース32の左右にユニット100A、100Bを組み立てる。スペースに対面配置された壁部材110Bをジャッキアップする。ジャッキアップされた壁部材110Bに水平部材120Bを接合し、中央のユニット100Bを組み立てる。中央のユニット100Bをジャッキダウンしてスペース32に設置すると共に、水平部材120同士を突き合せる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
対面配置された木質の壁部材と、前記壁部材に接合され前記壁部材から左側及び右側の少なくとも一方側に張り出した木質の水平部材と、を有するユニットが、左右方向に複数組付けられたユニット構造物の施工方法であって、 前記ユニットが入るスペースを空けて、前記スペースの左右に前記ユニットを組み立てる工程と、 前記スペースに対面配置された前記壁部材をジャッキアップする工程と、 前記ジャッキアップされた前記壁部材に前記水平部材を接合し、中央の前記ユニットを組み立てる工程と、 中央の前記ユニットをジャッキダウンして前記スペースに設置すると共に、前記水平部材同士を突き合せる工程と、 を備えたユニット構造物の施工方法。
IPC (1件)：
E04B 1/348
FI (1件)：
E04B1/348 F
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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