特許
J-GLOBAL ID:202003001358313396

表面上の第四級アンモニウムカチオン並びに/又は金及び/若しくは銀のハロゲン化物の量が低減された金ナノ粒子の懸濁液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 伸一郎 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  服部 博信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-230394
公開番号(公開出願番号):特開2020-050960
出願日: 2019年12月20日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】本発明の課題は、金ナノ粒子の表面から、ハロゲン化第四級アンモニウムを除去することである。【解決手段】ハロゲン化第四級アンモニウムの金ナノ粒子表面への結合力要因となっている金又は銀のハロゲン化物を溶解させるための特定の添加物を用いる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
金ナノ粒子の懸濁液であって、当該金ナノ粒子の表面上の(A)第四級アンモニウムカチオン及び/又は(B)金及び/又は銀のハロゲン化物の量が低減されていることを特徴とする、金ナノ粒子の懸濁液。
IPC (2件):
B22F 9/00 ,  B82Y 30/00
FI (2件):
B22F9/00 B ,  B82Y30/00
Fターム (11件):
4K017AA08 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017DA09 ,  4K017EJ01 ,  4K017FB07 ,  4K018BA01 ,  4K018BB01 ,  4K018BB05 ,  4K018BC09 ,  4K018BD04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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