特許
J-GLOBAL ID:201003055025987514
金微粒子とその製造方法、およびその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
千葉 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-254675
公開番号(公開出願番号):特開2010-083803
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】特定の有機物が結合したロッド形状の金微粒子と、該金微粒子を目標部位へ集積させる方法とその応用技術を提供する。【解決手段】分散媒に相溶する部位を含み、片末端に金微粒子へ結合するリンカーを有する有機物(A)と、有機物(A)より大きな重合平均分子量の分散媒に相溶する部位を含み、両末端に標的物質と特異的に結合するペプチドと金微粒子へ結合するリンカーを有する有機物(B)によって修飾されているナノサイズのロッド形状の金微粒子(金ナノロッド)、および、ペプチドが標的物質により認識され、特異的に結合することにより、標的物質の発現している特定部位に該金微粒子を凝集させる方法、および該方法を利用した治療方法等。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分散媒に相溶する部位を含み、片末端に金微粒子へ結合するリンカーを有する有機物(A)と、有機物(A)より大きな重合平均分子量の分散媒に相溶する部位を含み、両末端に標的物質と特異的に結合するペプチドと金微粒子へ結合するリンカーを有する有機物(B)によって修飾されているロッド形状の金微粒子。
IPC (11件):
C07K 17/14
, B22F 1/00
, B22F 1/02
, A61K 47/48
, A61P 43/00
, A61K 33/24
, A61P 35/00
, G01N 33/543
, G01N 33/53
, G01N 33/553
, B22F 9/00
FI (11件):
C07K17/14
, B22F1/00 K
, B22F1/02 B
, A61K47/48
, A61P43/00 105
, A61K33/24
, A61P35/00
, G01N33/543 595
, G01N33/53 D
, G01N33/553
, B22F9/00 B
Fターム (31件):
4C076CC26
, 4C076EE41A
, 4C076EE59
, 4C076FF68
, 4C076FF70
, 4C086AA01
, 4C086HA01
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086NA10
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
, 4H045AA10
, 4H045BA09
, 4H045BA13
, 4H045BA35
, 4H045BA63
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA81
, 4K017AA03
, 4K017AA06
, 4K017BA02
, 4K017CA08
, 4K017DA09
, 4K017EJ00
, 4K018BA01
, 4K018BB01
, 4K018BB05
, 4K018BC29
, 4K018BD10
引用特許:
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