研究者
J-GLOBAL ID:200901001841429944   更新日: 2024年06月19日

坂本 英文

サカモト ヒデフミ | Sakamoto Hidefumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 機能物性化学 ,  分析化学
研究キーワード (6件): 機能性有機材料 ,  分析化学 ,  超分子化学 ,  Functional Organic Material ,  Analytical Chemistry ,  Supramolecular Chemistry
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2009 - 2011 複数の糖を含む両親媒性化合物によるミセルとベシクルの開発と細胞認識特性の検討
  • 2005 - 2006 クラウン化スピロベンゾピラン誘導体ミセル溶液による金属イオン分離・定量の光制御
  • 2003 - 2005 フォトクロミックイオノフォアによる分離・分析・計測の光増幅
  • 2001 - 2002 クラウン化スピロベンゾピラン誘導体の分光光度定量試薬への応用
  • 1997 - 有機試薬の開発と,その分析化学的応用
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論文 (78件):
MISC (22件):
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書籍 (6件):
  • レアメタル便覧
    丸善(株) 2011
  • わかるXわかった! 高分子化学
    オーム社 2010
  • Bottom-Up Nanofabrication Vol. 1
    American Scientific Publishers 2008
  • 絶対わかる分析化学
    講談社サイエンティフィク 2007
  • Comprehensive Supramolecular Chemistry,Vol.8
    1996
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講演・口頭発表等 (220件):
  • π拡張反応を利用したベンゾジチオフェン誘導体の合成と物性
    (日本化学会第104春期年会 2024)
  • アミノ基およびシアノ基を有する2,3,6,7-ナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体の合成と物性
    (日本化学会第104春期年会 2024)
  • スルホベタインとpH及び金属イオン応答性部位を側鎖に持つ共重合体の合成と水溶液中における物性評価
    (日本化学会第104春期年会 2024)
  • テトラフェニルポルフィリンを側鎖に備えた両親媒性ブロック共重合体の合成と水溶液中における分子認識挙動
    (第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム 2023)
  • ナフタレンおよびベンゾチオフェンと縮環したベンゾジチオフェン誘導体の合成と物性
    (日本化学会第103春季年会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1982 - 1987 大阪大学大学院 工学研究科 プロセス工学専攻
  • 1978 - 1982 姫路工業大学 工学部 応用化学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 1997 - 2006 和歌山大学 助教授
  • 2006 - 和歌山大学 教授
  • 1989 - 1997 名古屋工業大学 助手
  • 1987 - 1989 日本学術振興会 特別研究員
委員歴 (3件):
  • 2001 - 現在 日本分析化学会 近畿支部幹事
  • 2003 - 2004 日本分析化学会 近畿支部常任幹事
  • 2001 - 2002 日本化学会 近畿支部幹事
受賞 (1件):
  • 1991/11 - 日本分析化学会 奨励賞
所属学会 (5件):
日本分析化学会 ,  日本化学会 ,  DDS学会 ,  錯体化学会 ,  高分子学会
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