研究者
J-GLOBAL ID:200901011459524231
更新日: 2024年09月05日
大木 茂
オオキ シゲル | Ooki Shigeru
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所属機関・部署:
麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 動物資源経済学研究室
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職名:
教授
研究分野 (1件):
食料農業経済
研究キーワード (6件):
畜産物の生産・流通・消費
, 鶏卵関連産業構造の研究
, 採卵鶏の経営構造と経営類型に関する研究
, 東アジアにおける産業動物アニマルウェルフェア政策の展開
, アニマルウェルフェア食品のフードシステム
, 生産と消費の提携運動/産直運動の研究
競争的資金等の研究課題 (13件):
2023 - 2026 アニマルウェルフェア配慮型畜産の経営的存立基盤の研究ー加工・販売を含む類型化ー
2020 - 採卵鶏の飼養方法別行動量と消費者の行動量表記による購買意欲変化に関する研究
2015 - 2018 アニマルウェルフェアに対応した鶏卵流通の分析ー米英台日比較による示唆ー
2013 - 2015 アニマルウェルフェア食品流通の国際比較
2012 - 2014 英国アニマルウェルフェア食品生産・流通
2011 - 2013 英国のフリーダムフードの生産・流通実態
2004 - 2005 ネットワーク型産直の展開条件に関する研究
2001 - 2002 産直産地の組織・生産・販売に関する総合研究
畜産物流通における主体間関係
生鮮食品におけるサプライチェーンマネジメントの研究-生協の事例-
Studies on Industrial Structure of Pet and Pet Food
Interrelationships between Organizations on Distribution of Livestock Products
Studies on Supply Chain Management of Perishable Foods : Cases on Consumer Co-ops
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論文 (19件):
大木茂. 動物福祉に配慮した鶏卵・鶏肉の小売価格の特徴. 農業経済研究. 2020. 91. 4. 472-477
大木茂. 日本におけるアニマルウェルフェア豚肉の現状と課題. 畜産の研究. 2019. 73. 12. 979-989
大木茂. 台湾のエンリッチドケージ卵高付加価値化の要因. 農業経済研究. 2019. 91. 1. 95-100
大木茂. 世界のAW鶏卵・鶏肉市場の形成と動向. 畜産の研究. 2019. 73. 5. 389-396
福井 智紀, 大木 茂. 動物共生科学に関する科学コミュニケーション活動. 日本科学教育学会研究会研究報告. 2019. 33. 4. 107-112
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MISC (15件):
大木茂. 鶏卵ケージフリー義務化の売り場から何が見えるか 後編. 養鶏の友. 2024. 748. 18-27
大木茂. 鶏卵ケージフリー義務化の売り場から何が見えるか 前編. 養鶏の友. 2024. 747. 37-43
大木茂. ポストコロナの養鶏. 日本畜産学会報. 2021. 92. 3. 377-377
大木茂. 平飼い卵の普及と特別飼育鶏の不明瞭な位置づけ. 養鶏の友. 2020. 21-27
大木 茂, 中村 竜人. AW鶏卵の市場特性と平飼い養鶏の課題(2015年度大会個別報告要旨). 農業市場研究. 2015. 24. 3. 44-45
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書籍 (5件):
農政の展開と食料・農業市場
筑波書房 2022 ISBN:9784811906386
日本型アニマルウェルフェアの展開を目指して
農林統計出版 2019 ISBN:9784897324128
21世紀の畜産革命 : アニマルウェルフェア・フードシステムの開発
養賢堂 2018 ISBN:9784842505688
生協産直の動向と産地組織への期待
いのちと農の未来を創る主役たれ コープ出版 2000
地域総合産直の現状と課題「農業市場の国際的展開」(共著)
筑波書房 1997
講演・口頭発表等 (5件):
韓国における鶏卵アニマルウェルフェア規制の背景ー日本の採卵養鶏への示唆ー
(韓国食品流通学会 2024)
アニマルウェルフェア食品の基準・表示をめぐる一考察ー東アジアの鶏卵流通動向からー
(日本農業市場学会 個別報告 2023)
AW基準・認証の一方で加速するAW食品の商標化
(オーガニックライフスタイルエキスポ 2021 2021)
鶏卵のアニマル・ウェルフェアと基準・認証システムの論点整理 -平飼い卵表示の検討-
(日本フードシステム学会 2021)
ポストコロナの養鶏
(日本畜産学会 第128回大会共催シンポジウム ポストコロナの日本の畜産 2021)
学歴 (4件):
- 1995 東京農工大学 連合農学研究科 生物生産学専攻
- 1995 東京農工大学
- 1986 宇都宮大学 農学部 畜産学科
- 1986 宇都宮大学
学位 (2件):
博士(農学) (東京農工大学)
農学修士 (宇都宮大学)
委員歴 (13件):
2024/11 - 現在 アニマルウェルフェアフードコミュニティジャパン 理事
2024/07 - 現在 日本農業市場学会 監事
2020/10 - 現在 相模原市 農業委員選考委員会 選考委員
2018/07 - 現在 公益財団法人 生協総合研究所 理事
2018/09 - 2020/08 日本農業経営学会 常任理事
2014/06 - 2016/05 神奈川県 都市農業推進審議会
2014/06 - 2016/05 日本フードシステム学会 編集委員
2014/07 - 2015/03 相模原市 新都市農業振興ビジョン検討委員会
2009/04 - 2011/03 農業市場学会 理事
2008 - 2009 農業問題研究学会 編集委員長
2001/10 - 2005/09 日本協同組合学会 常任理事
2000/06 - 2004/05 日本流通学会 編集委員
1996 - 1999 日本フードシステム学会 理事
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所属学会 (7件):
日本畜産学会
, 日本有機農業学会
, 日本農業市場学会
, 日本流通学会
, 日本協同組合学会
, 日本フードシステム学会
, 日本農業経済学会
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