研究者
J-GLOBAL ID:200901020679263250
更新日: 2021年04月05日
大友 量
オオトモ リョウ | Ohtomo Ryo
所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター 土壌肥料研究領域 土壌生物グループ
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター 土壌肥料研究領域 土壌生物グループ について
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職名:
上級研究員
研究分野 (3件):
応用微生物学
, 植物栄養学、土壌学
, 分子生物学
研究キーワード (5件):
菌根共生
, ポリリン酸
, Molecular Biology
, Mycorrhiza
, Polyphosphate
競争的資金等の研究課題 (3件):
2014 - 2018 共生ネットワークの分子基盤とその応用展開
2014 - 2015 イアコーン等自給濃厚飼料活用型低コスト家畜生産体系の実証
2006 - 2010 Polyphosphate matabolism in Mycorrhizal Fungi
論文 (46件):
Yoshihiro Kobae, Ryo Ohtomo, Sho Morimoto, Daiki Sato, Tomomi Nakagawa, Norikuni Oka, Shusei Sato. Isolation of Native Arbuscular Mycorrhizal Fungi within Young Thalli of the Liverwort Marchantia paleacea. Plants (Basel, Switzerland). 2019. 8. 6
Chen B, Nayuki K, Kuga Y, Zhang X, Wu S, Ohtomo R. Uptake and Intraradical Immobilization of Cadmium by Arbuscular Mycorrhizal Fungi as Revealed by a Stable Isotope Tracer and Synchrotron Radiation μX-Ray Fluorescence Analysis. Microbes and environments. 2018
Ohtomo Ryo, Kobae Yoshihiro, Morimoto Sho, Oka Norikuni. Infection Unit Density as an Index of Infection Potential of Arbuscular Mycorrhizal Fungi. MICROBES AND ENVIRONMENTS. 2018. 33. 1. 34-39
Kobae Yoshihiro, Kameoka Hiromu, Sugimura Yusaku, Saito Katsuharu, Ohtomo Ryo, Fujiwara Toru, Kyozuka Junko. Strigolactone Biosynthesis Genes of Rice are Required for the Punctual Entry of Arbuscular Mycorrhizal Fungi into the Roots. PLANT AND CELL PHYSIOLOGY. 2018. 59. 3. 544-553
八木哲生, 松本武彦, 大友量, 小林創平, 小林創平, 三枝俊哉, 三枝俊哉, 岡紀邦. 根釧地域の飼料用トウモロコシに対するアーバスキュラー菌根菌の効果を考慮したリン酸施肥基準. 日本土壌肥料学雑誌. 2017. 88. 1. 12-19
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MISC (29件):
丹羽 理恵子, 小八重 善裕, 大友 量, 林 正紀, 唐澤 敏彦, 神山 拓也, 丸山 隼人, 江沢 辰広, 佐藤 修正, 平川 英樹, et al. 3-1-8 農耕地管理強度に沿ったアーバスキュラー菌根菌群集の入れ子構造:その生存戦略とインパクト(3-1 土壌生物の生態と機能,2019年静岡大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2019. 65. 0. 24-24
大友 量, 岡 紀邦. I-2 微生物の力をどう利用するか-現場への適用を目指して- 土着菌根菌の活性を考慮したリン酸施肥 北海道のダイズ栽培の例を中心に(シンポジウム,2017年度仙台大会). 日土肥講要. 2018. 63. 0. 188-188
大友量, 岡紀邦. 土着菌根菌の活性を考慮したリン酸施肥 北海道のダイズ栽培の例を中心に. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2017. 63. 188
大友量, 岡紀邦, 森本晶. アーバスキュラー菌根菌分離株のPCR-DGGEによる簡易同定. 日本微生物生態学会大会(Web). 2017. 2017. ROMBUNNO.P-284 (WEB ONLY)
丹羽理恵子, 丸山隼人, 佐藤修正, 平川英樹, 吉田重信, 大友量, 小八重善裕, 佐藤孝, 唐澤敏彦, 林正紀, et al. アーバスキュラー菌根菌接種資材の作物根への定着に関わる生態的要因. 日本土壌微生物学会講演要旨集. 2016. 2016. 57
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特許 (1件):
クレブシエラ属細菌の選択培地
学歴 (3件):
- 1997 東京大学 生命科学研究科 応用生命工学専攻
- 1994 筑波大学 環境科学研究科 環境科学
- 1992 東京大学 農学部 農芸化学科
経歴 (6件):
2021/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門 上級研究員
2018/04 - 2021/03 農研機構中央農業研究センター 土壌肥料研究領域 上級研究員
2011/04 - 2018/03 北海道農業研究センター 生産環境研究領域 上級研究員
2009/04 - 2011/03 農林水産省農林水産技術会議事務局 研究専門官
2001 - 2009 畜産草地研究所 草地生態部 主任研究員
1997/04 - 2001/03 農林水産省草地試験場 生態部土壌微生物研究室 研究員
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受賞 (1件):
2006 - 日本土壌肥料学会奨励賞
所属学会 (2件):
日本土壌微生物学会
, 日本土壌肥料学会
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