研究者
J-GLOBAL ID:200901022643228809   更新日: 2024年11月09日

武藤 泉

ムトウ イズミ | Muto Izumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.material.tohoku.ac.jp/labs/mts/mutou.htmlhttps://www.material.tohoku.ac.jp/english/labs/mts/mutou.html
研究分野 (2件): 材料加工、組織制御 ,  構造材料、機能材料
研究キーワード (7件): 耐食性・防食技術 ,  腐食防食 ,  炭素鋼・低合金鋼・ステンレス鋼 ,  軽金属(アルミニウム合金、マグネシウム合金、チタン・チタン合金) ,  電気化学計測 ,  表面・界面制御 ,  化成処理
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2005 - 現在 高機能化成処理技術
  • 2005 - 現在 実用材料の表面不均一性の制御
  • 2005 - 現在 金属材料の耐環境機能高度化と寿命予測技術
  • 2023 - 2025 ナノ複相組織が創発する電気接点用Cu合金の新規高耐食化原理の探求
  • 2022 - 2025 光触媒を第二相とする省資源型高耐食ステンレス鋼の創製とナノレベル電気化学反応解析
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論文 (181件):
  • Haruka Saito, Masashi Nishimoto, Izumi Muto. Fabrication of Mo-encapsulated stainless steel by powder metallurgy and assessment of localized corrosion resistance. Journal of Materials Research and Technology. 2024. 33. 6340-6349
  • Riku Takayama, Masashi Nishimoto, Haruka Sato, Izumi Muto. Clarifying the Relationship Between Chemical States of P in Fe-P alloys and Pitting Corrosion Resistance. Journal of The Electrochemical Society. 2024
  • Shimpei Tokuda, Yoshikatsu Nishida, Masashi Nishimoto, Izumi Muto, Takehiro Takahashi. Effect of precipitated Mg-containing corrosion products on the anodic behavior of steel in aqueous corrosion for Zn-Al-Mg coated steel. Corrosion Science. 2024. 112372-112372
  • Takumi Kosaba, Masashi Nishimoto, Izumi Muto. Elucidation of the trigger for trenching around Al (Fe, Mn) on AA5083 aluminum alloy in diluted synthetic seawater. Corrosion Science. 2024. 112362-112362
  • Haruka Saito, Masashi Nishimoto, Izumi Muto. Pitting corrosion characteristics of sintered Type 316 L stainless steel: relationship between pores and MnS. npj Materials Degradation. 2024. 8. 1. 61-61
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MISC (13件):
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特許 (75件):
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書籍 (11件):
  • 新版 鉄鋼材料と合金元素
    (一社)日本鉄鋼協会 2015 ISBN:9784930980878
  • 第5版 鉄鋼便覧
    (一社)日本鉄鋼協会 2014
  • 第6版 電気化学便覧
    丸善出版 2013 ISBN:9784621084137
  • 腐食防食シンポジウム資料「建築・土木分野でのステンレス鋼の適用事例」
    腐食防食協会 2006
  • 軽量ステンレス構造デザインマニュアル
    (社)ステンレス構造建築協会 2005 ISBN:4765524531
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講演・口頭発表等 (115件):
  • Micro-electrochemical Analysis of Pit Initiation at Inclusions of Martensitic Stainless Steel
    (240th ECS Meeting)
  • 金属材料の局部腐食現象の解明と高耐食化へのマイクロ電気化学的アプローチ
    ((公社)腐食防食学会「材料と環境2021」 2021)
  • Micro-Electrochemistry of Pit Initiation at Non-Metallic Inclusions of Stainless Steels and Roles of Alloying Elements in Improving Corrosion Resistance
    (PRiME 2020 (238th ECS Meeting))
  • ハイエントロピー合金:水溶液腐食と高耐食合金研究における新機軸
    (日本金属学会 2020年秋期(第167回)講演大会 2020)
  • ステンレス鋼の硫化物系介在物のマイクロ電気化学特性と固溶炭素を利用した耐孔食性の向上
    (シンポジウム「ステンレス鋼の腐食現象のミクロ解析」 2020)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 1998 東北大学 大学院工学研究科 金属工学専攻(博士課程)
  • 1986 - 1988 東北大学 大学院工学研究科 金属工学専攻(修士課程)
  • 1982 - 1986 東北大学 工学部 金属工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東北大学)
  • 工学修士 (東北大学)
経歴 (8件):
  • 2014/01 - 現在 東北大学 大学院工学研究科 教授
  • 2007/04 - 2013/12 東北大学 大学院工学研究科 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 東北大学 大学院工学研究科 助教授
  • 2003/10 - 2005/03 新日鉄住金ステンレス株式会社 研究センター 主任研究員
  • 1998/03 - 2003/09 新日本製鐵株式会社 光技術研究部 主任研究員
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委員歴 (79件):
  • 2024/04 - 現在 (一社)日本鉄鋼協会 材料の組織と特性部会 部会長
  • 2015/10 - 現在 ステンレス協会 腐食専門委員会 委員長
  • 2006/04 - 現在 ISO/TC156対策委員会 JWG2 委員
  • 2006/04 - 現在 ISO/TC156対策委員会 JWG6 委員
  • 2022/04 - 2024/03 (一社)日本鉄鋼協会ステンレス鋼自主フォーラム「ステンレス鋼のミクロ組織と耐食性」 座長
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受賞 (9件):
  • 2022/09 - (公社)日本金属学会 第12回 日本金属学会 まてりあ論文賞 炭素鋼のミクロ組織の電気化学特性解明と組織制御による高耐食化
  • 2021/05 - (公社)腐食防食学会 岡本剛 記念講演賞 金属材料の局部腐食現象の解明と高耐食化へのマイクロ電気化学的アプローチ
  • 2017/03/15 - 一般社団法人 日本鉄鋼協会 学術貢献賞(里見賞) 鉄鋼材料の局部腐食の研究
  • 2014/09/24 - 公益社団法人 日本金属学会 日本金属学会技術開発賞 ステンレス鋼の電解砥粒減面技術の開発
  • 2014/05/18 - 公益社団法人 腐食防食学会 技術賞受賞 耐食材料及び表面処理材料の大気腐食促進試験法の開発と国際規格化
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所属学会 (7件):
(社)電気化学会 ,  (一社)表面技術協会 ,  (社)日本金属学会 ,  アメリカ腐食学会(NACE International) ,  (社)日本鉄鋼協会 ,  (社)腐食防食学会 ,  アメリカ電気化学会(The Electrochemical Society)
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