研究者
J-GLOBAL ID:200901030133838672   更新日: 2024年03月08日

長井 秀友

ナガイ ヒデトモ | Nagai Hidetomo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 数理解析学
研究キーワード (6件): 超離散系 ,  ソリトン ,  離散可積分系 ,  Ultradiscrete Systems ,  Soliton ,  Discrete Integrable systems
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2011 - 2015 超離散可積分系の構築
  • -
論文 (10件):
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MISC (8件):
  • 長井 秀友. B型箱玉系の混合解について. 研究集会報告集「非線形波動の拡がり」. 2014. 25AO-S2. pp65--70
  • Hidetomo Nagai. New Type of Solutions for the Ultradiscrete Soliton Equations. The Fourth TKU-KMITL Joint Symposium on Mathematics and Applied Mathematics Proceedings. 2014. 51--58
  • 広田良吾, 長井 秀友. B型箱玉系のソリトン解. 研究集会報告集「非線形波動研究の最前線-構造と現象の多様性-」. 2013. 24AO-S3. pp101--106
  • 広田良吾, 太田泰広, 長井 秀友. Periodic phase soliton方程式のN-ソリトン解. 応用力学研究所研究集会報告「非線形波動の進展-現象と数理の相互作用-」. 2012. 23AO-S7. 90-95
  • 長井 秀友, 高橋大輔. ある行列式の超離散化について. 研究集会報告,非線形波動研究の新たな展開 -現象とモデル化-. 2011. 22AO-S8. pp166--171
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講演・口頭発表等 (44件):
  • Addition formulae for ultradiscrete hafnians
    (10th International congress on Industrial and Applied Mathematics 2023)
  • 超離散ハフニアンの加法公式
    (研究集会「非線形波動から可積分系へ2022」 2022)
  • 超離散ハフニアンの加法公式
    (ワークショップ 「 可積分系研究の最近の進展 ー理論,シミュレーション,応用ー」 2021)
  • 一般化離散BKP方程式から導かれる混合ソリトン解について
    (日本応用数理学会2019年度年会 2019)
  • Discrete and ultradiscrete mixed soliton solutions
    (China-Japan Workshop on Integrable Systems 2019 2019)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 早稲田大学 大学院基幹理工学研究科 数学応用数理専攻博士課程
  • 2005 - 2007 早稲田大学 大学院理工学研究科 数理専攻修士課程
  • 2000 - 2005 早稲田大学 理工学部 数理科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (早稲田大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 東海大学 理学部 数学科 准教授
  • 2012/04 - 2020/03 東海大学 理学部数学科 講師
  • 2010/04 - 2012/03 早稲田大学 応用数理学科 助教
  • 早稲田大学 応用数理学科 助手
委員歴 (2件):
  • 2022/06 - 現在 日本応用数理学会 理事
  • 2021/04 - 2023/03 Tokyo Journal of Mathematics 編集委員
所属学会 (2件):
日本応用数理学会 ,  日本数学会
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