研究者
J-GLOBAL ID:200901032286781958   更新日: 2024年10月21日

内藤 久士

ナイトウ ヒサシ | Naito Hisashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 放送大学  客員教授
ホームページURL (1件): https://www.juntendo.ac.jp/graduate/kenkyudb/search/researcher.php?MID=3370
研究分野 (3件): 体育、身体教育学 ,  生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (6件): 体力 ,  健康 ,  骨格筋 ,  トレーニング ,  体力学 ,  運動生理生化学
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2024 - 2027 エピゲノム記憶から紐解く高齢期におけるヒト骨格筋トレーナビリティの解明
  • 2022 - 2025 握力が罹患率・死亡率を予測できる機序の解明:身体活動の貢献度を探る疫学的調査
  • 2020 - 2025 骨格筋適応の性差を司るアンジオテンシン受容体制御機構の解明
  • 2021 - 2024 若年期に刻むマッスルメモリーで寝たきりゼロは実現できるか?
  • 2015 - 2022 運動の生活カルチャー化により活力ある 未来をつくる アクティブ・フォー・オール拠点
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論文 (338件):
  • Shohei Dobashi, Toshinori Yoshihara, Yuji Ogura, Hisashi Naito. Normobaric hypoxia accelerates high-intensity intermittent training-induced mitochondrial biogenesis (PGC-1α)- and dynamics (OPA1)-related protein expressions in rat gastrocnemius muscle. Journal of Physiology and Biochemistry. 2024
  • Takashi Abe, Shuichi Machida, Mitsuru Nakamura, Yoshimitsu Kohmura, Koya Suzuki, Akemi Abe, Masaki Nakano, Jeremy P. Loenneke, Hisashi Naito. Tracking handgrip strength in Kendo athletes from university to middle and older adulthood. American Journal of Human Biology. 2024
  • Toshinori Yoshihara, Shohei Dobashi, Hisashi Naito. Pre-heating stress associated with acute oral leucine supplementation effects in rat gastrocnemius muscle: Implications for protein synthesis signaling pathways. Journal of thermal biology. 2024. 119. 103801-103801
  • Toshinori Yoshihara, Shohei Dobashi, Hisashi Naito. Effects of preconditioning with heat stress on acute exercise-induced intracellular signaling in male rat gastrocnemius muscle. Physiological reports. 2024. 12. 1. e15913
  • Yuka Kurosaka, Takaaki Nagasawa, Kumiko Minato, Tomomi Hasegawa-Tanaka, Hisashi Naito, Sawako Wakui, Shuichi Machida. Blood biomarkers for estimating energy intake in Japanese male collegiate athletes: a pilot study. BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation. 2023. 15. 1
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MISC (682件):
  • 沢田秀司, 劉振岳, 谷本道哉, トウ鵬宇, 吉原利典, 内藤久士, 町田修一. 多周波数BIA装置の相違は高齢者における骨格筋量の評価に影響を及ぼす. 日本サルコペニア・フレイル学会誌. 2023. 7. Supplement
  • 劉振岳, 沢田秀司, とう鵬宇, 吉原利典, 内藤久士, 町田修一. 12週間の自体重レジスタンストレーニングが女性高齢者のバランス能力と転倒関連自己効力感に及ぼす影響. 日本サルコペニア・フレイル学会誌. 2023. 7. Supplement
  • 都築孝允, 吉原利典, 内藤久士, 根岸隆之, 湯川和典. Nrf2欠損は力学的過負荷による骨格筋の肥大を促進する. 日本運動生理学会大会プログラム・抄録集. 2023. 31st
  • 青野 博, 内藤 久士. 発育期のアスリートの安全-特集 安心・安全のスポーツ科学. 体育の科学 / 日本体育学会 編. 2022. 72. 2. 102-107
  • 濱田千江子, 川島理恵子, 山田睦, 原美希子, 町田修一, 平澤恵理, 内藤久士, 木南英紀. 双方向健康自己管理誘導アプリの有用性についての研究. 日本成人病(生活習慣病)学会会誌. 2022. 47
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特許 (6件):
書籍 (21件):
  • パワーズ運動生理学 : 体力と競技力向上のための理論と応用
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2020 ISBN:9784815701901
  • ハッピーエイジング リズミカルに生きると体は老いない
    毎日新聞出版 2020
  • 健康長寿のためのスポートロジー
    放送大学教育振興会 2019 ISBN:9784595319358
  • スポーツと君たち-10代のためのスポーツ教養
    大修館書店 2019
  • どうぶつまねっこたいそう
    交通新聞社 2018 ISBN:9784330871189
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 老齢期における持久的トレーニングがラット足底筋の形態的・組織化学的特性に及ぼす影響(共著)
    (東海保健体育科学 1997)
  • 中高齢者の腰痛と長座体前屈値との関連性について(共著)
    (体育科学 1997)
  • 中高齢者における立位体前屈と長座体前屈測定値の相互互換性について(共著)
    (体育科学 1996)
  • 小学生の健康に関する体力テストの検討(共著)
    (体育科学 1995)
  • 運動習慣の違いが高齢者の調整力に及ぼす影響について(共著)
    (体育科学 1994)
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Works (2件):
  • すわってからだダンダン 監修
  • NHK からだダンダン 監修
学歴 (2件):
  • 1983 - 1985 順天堂大学 体育学研究科 体力学
  • 1979 - 1983 筑波大学 体育専門学群
学位 (2件):
  • 体育学修士 (順天堂大学)
  • 博士(医学) (順天堂大学)
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 順天堂大学 ジェロントロジー研究センター 所長
  • 2018/10 - 現在 北京体育大学 客員教授
  • 2018/04 - 現在 順天堂大学 スポーツ健康医科学研究所 所長
  • 2014/04 - 現在 放送大学 客員教授
  • 2009/07 - 現在 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 教授
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委員歴 (6件):
  • 2013 - 現在 日本スポーツ協会 スポーツ医・科学専門委員会
  • 1999 - 現在 文部科学省/スポーツ庁 スポーツ庁体力・運動能力調査報告書作成協力者
  • 1991 - 現在 日本生理学会 評議員
  • 2013/06 - 2017/06 日本体育学会 理事
  • 2010 - 2016 文部科学省 全国体力・運動能力、運動習慣等調査に関する検討会
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受賞 (1件):
  • 2015 - 日本体育協会 秩父宮記念スポーツ医・科学賞 奨励賞
所属学会 (6件):
日本体育学会 ,  日本運動生理学会 ,  アメリカスポーツ医学会(American College of Sports Medicine) ,  日本体力医学会 ,  日本生理学会 ,  日本発育発達学会
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