研究者
J-GLOBAL ID:200901036320789012
更新日: 2023年03月02日
白岩 雅和
シライワ マサカズ | SHIRAIWA Masakazu
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所属機関・部署:
茨城大学 農学部 食生命科学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
食品科学
研究キーワード (6件):
抗炎症活性
, 抗がん活性
, 抗肥満活性
, サポニン
, キクイモ
, 大豆
論文 (30件):
Tachi H, Fukuda-Yamada K, Kojima T, Shiraiwa M, Takahara H. Molecular characterization of a novel soybean gene encoding a neutral PR-5 protein induced by high-salt stress. Plant Physiol Biochem. 2009. 47. 1. 73-79-79
S.Dong, S.Ying, T.Kojima, M.Shiraiwa, A.Kawada, M.C.Méchin, V.Adoue, S.Chavanas, G.Serre, M.Simon, et al. Crucial Role of MZF1 and Sp1 for the Transcriptional Regulation of the Peptidylarginine Deiminase Type I Gene (PADI1) in Human Keratinocytes. J. Invest. Dermatol. 2008. 128. 3. 549-557-557
D.Y.Li, H.Inoue, M.Takahashi, T.Kojima, M.Shiraiwa, H.Takahara. Molecular characterization of a novel salt-induible gene for an OSBP (oxysterol-binding protein)-homologue from soybean. GENE. 2008. 407. 1-2. 12-20-20
Satoshi Murakami, Hidenari Takahara, Masakazu Shiraiwa. Purification and characterization of three neutral extracellular peroxidase isoenzymes from rye leaves. Phytochemistry. 2007. 68. 6. 777-784-784
Mari Onishi, Hiroyuki Tachi, Toshio Kojima, Masakazu Shiraiwa, Hidenari Takahara. Molecular cloning and characterization of a salt-inducible gene encoding an acidic isoform of PR-5 protein in soybean (Glycine max [L.]Merr.). Plant Physiol. Biochem. 2006. 44. 10. 574-580-580
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MISC (6件):
白岩雅和, 橋浦淳. 低不快味大豆育種を目的としたAグループサポニンの生合成に関与する水酸化酵素に関する研究. 大豆たん白質研究. 2006. 9. 17-23
白岩雅和. 低不快味大豆育種を目的としたAグループサポニン生合成酵素に関する研究. 大豆たん白質研究. 2005. 8. 11-18
白岩雅和、安田一美. 低不快味大豆育種を目的とした大豆サポニン生合成酵素に関する研究. 大豆たん白質研究. 2004. 7. 32-41
白岩雅和. ストレス耐性作物の作出を目的としたライ麦における新しい活性酸素消去機構の解明. タカノ農芸化学研究助成財団平成14年度助成研究報告書. 2003. 21-32
白岩雅和、高原英成. 生理活性グルクロン酸含有糖鎖合成のための新規酵素の検索と反応特性の解明. 糖質の構造改変による高機能性素材の開発に関する総合研究研究成果集. 2003. 11-12
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書籍 (3件):
納豆の研究法(第5章 機能性成分分析法 4.サポニン)
株式会社恒星社恒星閣 2010
種子の科学とバイオテクノロジー (第3章 種子成分の生合成と生化学 10.種子の二次代謝(ダイズサポニン))
学会出版センター 2009
機能性糖質素材の開発と食品への応用(【配糖体・糖誘導体・その他】第9章 大豆サポニンの機能性)
シーエムシー出版 2005
講演・口頭発表等 (107件):
コーヒー豆に含まれる成分の変化がコーヒーの味に及ぼす影響
(日本農芸化学会関東支部2022年度大会 2022)
大豆サポニンの抗炎症活性とその活性発現メカニズムの解析
(日本農芸化学会関東支部2021年度大会 2021)
キクイモの塊茎および葉抽出液の抗酸化能に関する研究
(日本農芸化学会関東支部2020年度大会 2020)
キクイモ塊茎に含まれる白血病細胞増殖抑制成分の同定と他の抗ガン活性成分との併 用効果
(日本農芸化学会関東支部2020年度大会 2020)
製造工程による納豆中の大豆サポニンの含量と組成の制御に関する研究
(日本食品科学工学会2019年度大会 2019)
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学位 (1件):
農学博士 (東北大学)
経歴 (3件):
2008/04 - 茨城大学教授農学部
1995/03 - 2008/03 茨城大学助教授農学部
1990/07 - 1995/02 茨城大学助手農学部
所属学会 (3件):
日本食品科学工学会
, 種子生理生化学研究会
, 日本農芸化学会
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