研究者
J-GLOBAL ID:200901039557506847
更新日: 2022年10月01日
ヘンシュ 貴雄
HENSCH Takao
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所属機関・部署:
東京大学 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構
東京大学 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構 について
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職名:
機構長・特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ハーバード大学
(Molecular Cellular Biology) 教授
ハーバード大学医学部・ボストン小児病院(Neurology)
教授
研究分野 (2件):
医療薬学
, 生理学
論文 (76件):
Ikuo Ogiwara, Hiroyuki Miyamoto, Tetsuya Tatsukawa, Tetsushi Yamagata, Tojo Nakayama, Nafiseh Atapour, Eriko Miura, Emi Mazaki, Sara J. Ernst, Dezhi Cao, et al. Nav1.2 haplodeficiency in excitatory neurons causes absence-like seizures in mice. Communications Biology. 2018. 1. 1
Takesian AE, Bogart LJ, Lichtman JW, Hensch TK. Publisher Correction: Inhibitory circuit gating of auditory critical-period plasticity. Nature neuroscience. 2018. 21. 10. 1495
Sun H, Takesian AE, Wang TT, Lippman-Bell JJ, Hensch TK, Jensen FE. Early Seizures Prematurely Unsilence Auditory Synapses to Disrupt Thalamocortical Critical Period Plasticity. Cell reports. 2018. 23. 9. 2533-2540
Takesian AE, Bogart LJ, Lichtman JW, Hensch TK. Inhibitory circuit gating of auditory critical-period plasticity. Nature neuroscience. 2018. 21. 2. 218-227
Hensch TK, Quinlan EM. Critical periods in amblyopia. Visual neuroscience. 2018. 35. E014
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MISC (39件):
ヘンシュ 貴雄, 宮本 浩行. 【脳神経回路リモデリング ヒトの個性と心の根源への挑戦+特別フォーラム】 GABAニューロンによる回路可塑性制御. 実験医学. 2015. 33. 9. 1378-1383
荻原 郁夫, 岩里 琢治, 宮本 浩行, 岩田 亮平, 山形 哲司, 眞崎 恵美, 柳川 右千夫, 玉巻 伸章, ヘンシュ 貴雄, 糸原 重美, et al. 抑制性神経細胞のNav1.1ハプロ不全がてんかんの原因で、興奮性神経細胞のNav1.1ハプロ不全は症状を軽減する(Nav 1.1 haploinsufficiencies in excitatory and inhibitory neurons in mice exert different effects on the seizure pathology). てんかん研究. 2013. 31. 2. 335-335
Ogiwara Ikuo, 宮本 浩行, 眞崎 恵美, 玉巻 伸章, ヘンシュ 貴雄, 山川 和弘. パルブアルブミン陽性細胞特異的Scn 1a遺伝子破壊によるDravet症候群モデルマウスの確立(Selective deletion of the Scn 1 a gene encoding voltage-gated sodium channel αI in parvalbumin-positive cells in mice triggers epileptic seizures). てんかん研究. 2012. 30. 2. 341-341
宮本 浩行, 中丸 映子, 小木曽, 浜田 耕造, ヘンシュ 貴雄. 睡眠中の脳活動と神経回路網 セロトニン系によって統合されるサーカディアン振動体と睡眠・覚醒交替. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2012. 37回. 168-168
宮本 浩行, ヘンシュ 貴雄. 【睡眠研究Up To Date】 睡眠とシナプス可塑性を結ぶ神経活動. ねむりと医療. 2011. 4. 2. 70-74
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書籍 (1件):
頭のいい子ってなぜなの?-最新の脳科学研究がつきとめた“脳が育つ”メカニズム
海竜社 2003 ISBN:4759307680
学歴 (2件):
- 1996 カリフォルニア大学サンフランシスコ校(Univ. California, San Francisco) 医学系研究科
- 1988 ハーバード大学(Harvard Univ.) 理学部
学位 (1件):
Ph.D. (Neuroscience)
経歴 (6件):
2017 - 現在 東京大学 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構 機構長・特任教授
2011 - 現在 ハーバード大学NIMH Silvio Conte Center for Mental Health Research ディレクター
2006 - 現在 ハーバード大学医学部・ボストン小児病院教授 (Neurology)
2006 - 現在 ハーバード大学教授 (Molecular Cellular Biology)
2000 - 2010 理研脳科学総合研究センター 臨界期機構研究グループ グループディレクター
1996 - 2010 理研脳科学総合研究センター 神経回路発達研究チーム チームリーダー
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受賞 (6件):
2016 - Mortimer D Sackler Prize
2007 - NIH Director’s Pioneer Award
2006 - 文部科学大臣表彰 科学技術賞
2005 - NISTEP ナイスステップな研究者 2005
2005 - 北米神経科学学会 Young Investigator Award
2001 - ブレインサイエンス振興財団 塚原仲晃記念賞
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所属学会 (3件):
北米神経科学会(アメリカ)
, 日本神経科学会
, 日本生理学会
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