研究者
J-GLOBAL ID:200901039835910492   更新日: 2024年06月19日

川原 浩治

カワハラ ヒロハル | Kawahara Hiroharu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.kct.ac.jphttp://www.kct.ac.jp/facility/cec/index.html
研究分野 (3件): 免疫学 ,  応用分子細胞生物学 ,  機能生物化学
研究キーワード (5件): 抗体 ,  細胞培養 ,  食品機能 ,  細胞工学 ,  Cell technology
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2019 - 2022 サイバーフィジカルシステムとの統合で形式知化する次世代スマートハンドリングの革新
  • 2015 - 2018 非接触運動制御と機能分析技術の融合で実現するスマートハンドリングシステムの創出
  • 2014 - 2017 ヒト細胞を用いた医療用タンパク質高生産システムの開発
  • 2016 - 2017 アレルギー緩和効果を有したイチゴの機能性評価と周年利用技術の開発
  • 2011 - 2013 完全ヒト抗体高生産性ヒト細胞株の作製技術の開発
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論文 (29件):
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MISC (27件):
  • Yuichi Inoue, Akira Iwamoto, Aiko Inoue, Hiroharu Kawahara. Establishment and characterization of new human cell lines for recombinant therapeutic protein production. BMC Proceedings 9(Suppl9) P3. 2015
  • 金木 達朗, 林 寿人, 猿橋 康一郎, 川原 浩治, 西野 泰斗. 2P-218 Polymer2 を用いたMDCK 細胞の新しい3D 培養法構築(培養工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 229-229
  • 金木 達朗, 大谷 彩子, 川原 浩治, 西野 泰斗. 3P-031 FP001を用いたCHO-K1細胞の3D培養法構築(抗体工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2014. 66. 202-202
  • 松本 康平, 久池井 茂, 川原 浩治. 1P1-C09 画像処理技術を用いた細胞内抗体量測定システムの研究開発(バイオアセンブラ). ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2013. 2013. "1P1-C09(1)"-"1P1-C09(2)"
  • 川原浩治. ヒト細胞を利用した物質生産,検査技術への応用. 粉体技術. 2013. 5. 5. 445-449
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特許 (13件):
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書籍 (5件):
  • 動物細胞工学ハンドブック
    朝倉書店 2000 ISBN:425443068X
  • Human-human hydridomas producing monoclonal antibodies reactive to house dust mites antigen(共著)
    "Animal Cell Technolgy : Challenges for the 21st Century" 1999
  • Effects of polysaccharide derved from tea on growth of human cell lines in serum free culture(共著)
    "New Developments and New Applications in Animal Cell Technology" 1998
  • 動物細胞培養技術 (広川化学と生物実験ライン (25))
    広川書店 1992 ISBN:4567182502
  • 無血清細胞培養マニュアル
    講談社 1989 ISBN:4061535110
講演・口頭発表等 (24件):
  • ガン診断薬への応用を目指した新規ヒト型ナノ抗体の作製
    (日本農芸化学会2023年度広島大会 2023)
  • IgE産生抑制作用を有するGAPDH配列の特定
    (日本農芸化学会2019年度西日本・中四国支部合同沖縄大会 2019)
  • 核内転写因子RORγtのヒトハイブリドーマ抗体産生増強への関与とその応用
    (日本動物細胞工学会2019年度大会 2019)
  • T細胞系融合パートナーを用いた細胞融合によるヒトモノクローナル抗体の効率的生産
    (平成30年度日本農芸化学会西日本支部大会 2018)
  • Establishment of GMP-compliant Human Lymphoid Cell Lines for Production of Therapeutic Proteins
    (日本動物細胞工学会2016年度国際大会 2016)
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学歴 (4件):
  • 1987 - 1992 九州大学 大学院農学研究科 食糧化学工学専攻
  • - 1992 九州大学
  • 1983 - 1987 九州大学 農学部 食糧化学工学
  • - 1987 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2015/04 - 現在 北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科 教授
  • 2004/04 - 2015/03 北九州工業高等専門学校 物質化学工学科 教授
  • 2005/04 - 2010/03 九州大学 バイオアーキテクチャーセンター機能デザイン部門 客員教授
  • 2004/09 - 2010/03 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 特任教授
  • 1999/04 - 2004/03 北九州工業高等専門学校 物質化学工学科 助教授
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委員歴 (8件):
  • 2024/03 - 現在 日本農芸化学会 西日本支部参与
  • 2011/04 - 現在 日本動物細胞工学会 幹事
  • 2006/04 - 現在 日本動物細胞工学会 評議員
  • - 2014/11 日本動物細胞工学会 2014年度国際大会大会長
  • 2001/04 - 2012/03 (財)北九州産業学術推進機構 産学官連携研究開発事業部会委員
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所属学会 (4件):
日本動物細胞工学会 ,  日本癌学会 ,  日本免疫学会 ,  日本農芸化学会
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