研究者
J-GLOBAL ID:200901041276405981   更新日: 2024年09月26日

小池 義和

コイケ ヨシカズ | Koike Yoshikazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.shibaura-it.ac.jp/laboratories/yoshikazu_koike.html
研究分野 (3件): 船舶海洋工学 ,  制御、システム工学 ,  計測工学
研究キーワード (9件): 音源探査 ,  衛星測位 ,  光ファイバープローブハイドロホン ,  強力超音波 ,  超音波モータ ,  超音波通信 ,  超音波計測 ,  慣性航法 ,  海洋観測
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2024 スーパーマイクロプラスチックのその場計測を可能にする海洋観測機の開発
  • 2019 - 2020 量子・情報・ナノマイクロ工学で拓く、極限生命フロンティア
  • 2016 - 2019 海洋環境を利用したフリーフォール型海底観測装置の高精度位置推定の開拓
  • 2013 - 2017 スペクトラム拡散法を用いた曲流路探傷式高精度超音波流量計測システムの開発
  • 2011 - 2014 産・官・学の連携による緑地保全ボランティア活動拠点づくりと環境教育ツールの開発
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論文 (57件):
  • Daiki Endo, Takahiro Kono, Yoshikazu Koike, Hirofumi Kadono, Jun Yamada, Uma Maheswari Rajagopalan. Application of laser speckles and deep learning in discriminating between the size and concentrations of supermicroplastics. Optics Continuum. 2022. 1. 11. 2259-2259
  • Ekkawit Wangkanklang, Tomoya Hayashi, Yoshikazu Koike. Progress Estimation of Mixing and Grinding Process using Sound Analysis in Ultrasonic Frequency. 2022 37th International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC). 2022
  • Minoru Yamamoto, Ko Kimura, Shodai Suzuki, Yoshikazu Koike. Investigation on Frequency characteristic of Fiber Optic Probe Hydrophone. 2022 27th OptoElectronics and Communications Conference (OECC) and 2022 International Conference on Photonics in Switching and Computing (PSC). 2022
  • Sittichai Wangwiwattana, Koike Yoshikazu. Joule Heating and Arc-Fault-Induced Electrical Fires for Commercial-Grade Copper and Brass in Low-Voltage Electrical Systems. Applied Sciences. 2022. 12. 9. 4710-4710
  • Daiki Endo, Takahiro Kono, Yoshikazu Koike, Hirofumi Kadono, Jun Yamada, Uma Maheswari Rajagopalan. Application of laser speckles and deep learning in discrimination of supermicroplastics and zooplanktons. Progress in Biomedical Optics and Imaging - Proceedings of SPIE. 2022. 11950
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MISC (181件):
  • 小池 義和, ラジャゴパラン ウママヘスワリ, 二井 信行, 長澤 純人. ガラス球構成フリーフォール型水中無人探査機を用いた海洋環境計測-Ocean Environmental Measurement of Deep Sea Using a Glass Sphere for Free-fall Exploration System-小特集 極限環境の計測を支える回路とシステム技術. 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. 2022. 105. 4. 281-285
  • 古谷彬人, 小池義和, 福田啓輔, ラジャゴパランウママヘスワリ. 光音響を用いた油中の微粒子観測. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 小池義和, RAJAGOPALAN Uma Maheswari, 二井信行, 長澤純人. 極限環境の計測を支える回路とシステム技術 2.ガラス球構成フリーフォール型水中無人探査機を用いた海洋環境計測. 電子情報通信学会誌. 2022. 105. 4
  • 小池義和, RAJAGOPALAN Uma Maheswari, 二井信行, 長澤純人. ガラス球構成フリーフォール型水中無人探査機を用いた海洋環境計測. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
  • Endo Daiki, Kono Takahiro, Koike Yoshikazu, Yamada Jun, Maheswari Rajagopalan Uma. スーパーマイクロプラスチックからの動物プランクトンの識別におけるレーザスペックルイメージング【JST・京大機械翻訳】. Environmental Nanotechnology, Monitoring & Management. 2021. 16
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特許 (10件):
講演・口頭発表等 (217件):
  • モジュール型海洋観測システムの開発
    (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2019)
  • キャビテーション発生を伴う音場での光ファイバプローブハイドロホンの出力信号成分 (超音波)
    (電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2019)
  • キャビテーション下でのFOPHによる取得音圧の精度評価
    (電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM) 2019)
  • 水中環境におけるMEMS慣性センサを用いた位置推定精度向上に関するシミュレーション (知的環境とセンサネットワーク)
    (電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2018)
  • 水中環境におけるMEMS慣性センサを用いた位置推定精度向上に関するシミュレーション
    (電子情報通信学会技術研究報告 2018)
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学歴 (1件):
  • 1993 - 1994 東京工業大学 総合理工学研究科博士課程 博士課程学生
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
  • 修士(工学) (東京工業大学)
経歴 (5件):
  • 2009/04 - 芝浦工業大学 工学部 教授
  • 2006/04 - 2009/03 芝浦工業大学 工学部 准教授
  • 2003/04 - 2006/03 芝浦工業大学 工学部二部 准教授
  • 2000/04 - 2003/03 芝浦工業大学 工学部二部 講師
  • 1994/01 - 2000/03 東京工業大学 精密工学研究所 助手
委員歴 (4件):
  • 2003/06 - 現在 超音波エレクトロニクスシンポジウム 運営委員
  • 2013/05 - 2018/04 日本音響学会 事業委員
  • 2006/06 - 2012/12 超音波研究会 専門委員
  • 2003/06 - 2006/05 超音波研究会 幹事
受賞 (6件):
  • 2019/10 - 測位航法学会 優秀ポスター賞
  • 2019/01 - ICEIC 2019 優秀発表賞銅賞
  • 2015/10 - 測位航法学会 優秀ポスター賞
  • 2012/12 - 精密工学会 東北支部優秀講演奨励賞
  • 2012/11 - 測位航法学会 優秀ポスター賞
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所属学会 (7件):
電子情報通信学会 ,  日本音響学会 ,  日本技術士会 ,  日本建築学会 ,  測位航法学会 ,  日本騒音制御工学会 ,  海洋音響学会
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