研究者
J-GLOBAL ID:200901043780219466   更新日: 2024年11月25日

鳥海 重喜

トリウミ シゲキ | Toriumi Shigeki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/gis-lab/
研究分野 (4件): 数理情報学 ,  土木計画学、交通工学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (5件): 情報工学一般 ,  オペレーションズ・リサーチ ,  "鉄道輸送・サービス,水上輸送・サービス" ,  鉄道輸送・サービス,水上輸送・サービス ,  社会システム工学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2026 スマート港湾における船舶・陸上輸送の運用効率化と環境負荷低減に関する研究
  • 2020 - 2024 世界規模の全モード統合型国際物流シミュレーションシステムの構築と政策分析への応用
  • 2019 - 2023 頑健で持続可能なエネルギーミックスと温室効果ガス削減策の統合分析
  • 2018 - 2022 人の流れに着目した都市インフラの適正配置と運用に関する数理モデルの開発とその応用
  • 2021 - ドクターヘリの効果的な運用と安全管理に関する研究
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論文 (35件):
  • Yongpeng Wang, Daisuke Watanabe, Enna Hirata, Shigeki Toriumi. Real-Time Management of Vessel Carbon Dioxide Emissions Based on Automatic Identification System Database Using Deep Learning. Journal of Marine Science and Engineering. 2021. 9. 8. 871-871
  • Hoegwon Kim, Daisuke Watanabe, Shigeki Toriumi, Enna Hirata. Spatial Analysis of an Emission Inventory from Liquefied Natural Gas Fleet Based on Automatic Identification System Database. Sustainability. 2021. 13. 3
  • 鳥海重喜, 大森紘. 日立市における買い物弱者支援のための移動販売サービスに関する分析. 都市計画論文集. 2020. 55. 3. 443-450
  • Hoegwon KIM, Daisuke WATANABE, Shigeki TORIUMI. Spatial Analysis of AIS-based LNG Fleet Emission Inventory. Proceedings of International Forum on Shipping, Ports and Airports. 2019. 141-156
  • Ken-ichi Tanaka, Takehiro Furuta, Shigeki Toriumi. Railway flow interception location model Model development and case study of Tokyo metropolitan railway network. Operations Research Perspectives. 2018. 6
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MISC (20件):
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書籍 (3件):
  • グローバル・ロジスティクス・ネットワーク~国境を越えて世界を流れる貨物~
    成山堂書店 2019 ISBN:9784425931613
  • エネルギー・リスクマネジメントの数理モデル
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254275728
  • 空間解析入門ー都市を測る・都市がわかるー
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254163568
講演・口頭発表等 (97件):
  • ドクターヘリの効果的な運用方法
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会待ち行列研究部会 第40回待ち行列シンポジウム 2024)
  • ドクターヘリの効果的な運用方法
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会東北支部 東北ORセミナー2023 2023)
  • 携帯電話の位置情報データを用いた葛飾区における鉄道利用者の推定
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会2023年秋季研究発表会 2023)
  • 時空間でものごとを考えよう
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部 SSOR2023 2023)
  • 船舶動静データと石油統計を用いた航行船舶からのGHG排出量の推計-LNG運搬船と原油タンカーを対象とした衛星AISデータを用いて-
    (令和4年 日本船舶海洋工学会 春季講演会 2022)
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学歴 (1件):
  • 2003 - 2007 中央大学 理工学研究科 情報工学専攻
学位 (2件):
  • 修士(工学) (中央大学)
  • 博士(工学) (中央大学)
経歴 (13件):
  • 2022/04 - 2022/09 東京都立大学 経営学研究科 非常勤講師
  • 2018/04/01 - 2019/03/31 カリフォルニア大学サンタクルーズ校 客員研究員
  • 2016/04 - 2018/03 東京大学工学部都市工学科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2016/03 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2016/03 東京海洋大学海洋工学部流通情報工学科 非常勤講師
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受賞 (6件):
  • 2018/06/01 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会 2017年 年間優秀論文賞 東京オリンピック・メインスタジアムへの観戦客に対する新宿御苑を活用した動線計画 -時間拡大ネットワークを用いた徒歩流動モデルによる評価-
  • 2015/05/22 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会 2014年 年間優秀論文賞 福岡市におけるフードデザート問題の分析
  • 2011/09/15 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会 第31回 日本オペレーションズ・リサーチ学会事例研究賞 海上航路ネットワークを用いたコンテナ船の運航パターン分析
  • 2009/03 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会 第29回 日本オペレーションズ・リサーチ学会事例研究賞 首都直下地震による鉄道利用通勤・通学客の被害想定
  • 2006/04 - 電子情報通信学会 第18回 回路とシステム軽井沢ワークショップ奨励賞 文字数を考慮したラベルサイズ最大化問題
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所属学会 (7件):
応用地域学会 ,  交通工学研究会 ,  日本統計学会 ,  地理情報システム学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  The Institute for Operations Research and the Management Sciences
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